英国
※EU離脱(Brexit) ※G.I.(P.D.O./P.G.I.) ※Sparkling Wine 64%>Still 36%
■英国の原産地呼称を原語で(2)。①P.G.I.English Regional Wine ②P.D.O.English Wine
概要
歴史
■英国における州別ブドウ栽培面積3位までを原語で。①Kent ②West Sussex(サセックス) ③East Sussex
■ロンドンで見られる、市街地でワインの醸造から販売・提供までを行う施設のことを原語で。Urban Winery
■1662年他国よりも早く英国で瓶内二次発酵が一般化した理由を簡潔に(3)。①コルク栓の普及 ②英国で開発された強度の高い瓶 ③カリブ植民地から輸入した砂糖の普及
■1945年に民間のブドウ栽培試験所を創設し、その後25年で600品種を試験栽培した人物の名称をカタカナで。レイ・ブロック
■1952年、英国で商業的ワイナリーの先駆けとなったワイナリーの名称を原語で。Hambledon (ハンブルドン)
■ボルドーや、ポート、シェリーを筆頭に高級ワインの輸入における「ワイン流通業界の世界的な中心地」と言われる都市を原語で。London
■Londonで創設された団体が認定する、業界で専門家の資格として最も尊重される資格を原語で(2)。①Master of Wine (MW) ②Master Sommelier (MS)
■2000年代に入って大手生産者が自社畑を拡大するなか、327haまで畑面積を拡大したワイナリーの名称を原語で。Nyetimber (ナイティンバー)
気候風土
■英国南部に影響を与える海流の名称。メキシコ湾流
■温暖化がブドウ畑に引き起こす被害を簡潔に。「萌芽が以前よりも早期に進むようになり、遅霜による被害が拡大し深刻なダメージを受けやすくなった」
■英国南部におけるシャンパーニュ地方とよく似た土壌の名称。白亜質土壌 ※chalk
■気候温暖化や国際市場のなかで、2000年頃から栽培面積が増加した品種を原語で(4)。①Pinot Noir ②Chardonnay ③Pinot Meunier ④Riesling
主なブドウ品種
■昔から英国のワインに使用されていた伝統品種を、現在生産量の多い順で原語で(3)。①Bacchus (バッカス) ②Seyval Blanc (セイヴァル・ブラン) ③Rondo (ロンド)
■現在の品種別栽培面積3位までを原語で。①Pinot Noir ②Chardonnay ③Pinot Meunier
ワイン法と品質分類
▲英国において2021年よりEUに変わって担当する行政組織の名称を原語と略称で。①Department for Environment, Food and Rural Affairs ②DEFRA ※環境-食料-農村地域省(行政機関)
■英国ワインの振興に当たっている団体を正式名称①と略称②で。①Wines of Great Britain ②Wine GB
■Brexit以降の英国で生産されるワインを分類するシステム、Wine GBが管理するシステムの名称を原語で。UK Quality Wine Schemes ※Schemes=計画
■「UK Quality Wines Schemes」の分類をすべて原語(略称)で(4)。①Wine ②Varietal Wine(ヴァラエタル・ワイン) ③P.G.I. ④P.D.O.
■英国におけるP.G.I.をすべて原語で(2)。①English Regional Wine ②Welsh Regional Wine (ウェルシュ・リージョナル・ワイン)
■英国におけるP.D.O.をすべて原語で(4)。①English Wine ②Welsh Wine ③Darnibole Wine (ダーニボール・ワイン) ④Sussex Wine (サセックス・ワイン)
■P.D.O.に関して、一律の最大収穫量を原語で。80hl/ha
■「Sussex Wine」を簡潔に。「P.D.O.審査中で、一時的な保護を受けている状態の名称」
■P.D.O.English WineとP.D.O.Welsh Wineにおいて、唯一異なる規定上の違いを簡潔に。Welsh Wineのみ「標高220m以下の畑で栽培されたブドウを使用する」ことが条件とされている
■単独所有畑では初のPDOの名称①と所在する州②を原語で。①Darnibole ②Cornwall (コーンウォール)州 ※畑/Darnibole
■P.D.O.Darnibole Wineの生産者名①、主要品種②、畑の面積(ha)③をそれぞれ原語で。①Camel Valley Vineyards (キャメルヴァレー・ヴィンヤード) ②Bacchus ③5ha
▲輸入ブドウや濃縮ブドウ果汁などを原料にして、英国で造られた酒類に一般的に使われている名称を原語で。British Wine ※British≠English・Welsh
▲「British Wine」を簡潔に。輸入ブドウや濃縮ブドウ果汁などを原料にして、英国で造られた酒類の一般的名称
■2020年より、Wine GBがEnglandとWalesの瓶内二次発酵ワインのブランディングのために付けた名称を原語で。Great British Clasicc Method
ワインの主な産地と特徴
■ドーバー海峡に面している州で、「イングランドの庭園」と呼ばれている州を原語で。Kent
■日照量、白亜質土壌が多く、スパークリングワイン用の栽培が増加している州。Sussex ※East Sussex/West Sussex
■白亜質土壌が豊富なためChampagneのCote des Blancs地区に例えられる州を原語で。Hampshire (ハンプシャー)
■白亜質の丘陵ノース・ダウンズがKentまでつながっている内陸の比較的冷涼な州を原語で。Surrey (サリー)
ルクセセンブルク
※EU(P.D.O/P.G.I.) ※Luxembourg (A.O.P.>Côtes de/Coteaux de /Lieu-dit )
■ルクセンブルクの原産地呼称を言語で(3)。①Lieu-dit +畑 ②Coteaux de Remich ③Côtes de Remich
概要
プロフィール
■ルクセンブルクの主要産地に流れている川の名称。モーゼル川
■ルクセンブルクの独立ワインメーカーのことを原語①と略称②で。①Organisation Professionnelle des Vignerons Indépendants ②OPVI
■ルクセンブルクの生産量の50%以上を占める協同組合の名称を原語で。Domaines Vinsmoselle (ドメーヌ・ヴァンモーゼル)
歴史
■19世紀、主な輸出先がドイツだった時代、一時期は栽培面積の9割を占めていたとされる品種を原語で。Elbling (エルブリング)
■1921年ルクセンブルクに瓶内二次発酵によるスパークリングワインを造ることを思い立った醸造家の名称①と、その人物が設立した醸造所の名称を原語で。①Jean-Bernard-Massard (ジャン・ベルナール・マッサール) ②Bernard-Massard (ベルナール・マッサール)
■Crémants de Luxembourg を国際市場に打ち出した人物の名称を原語で。Jean-Bernard-Massard (ジャン・ベルナール・マッサール) ※Cremant (Champagne以外の瓶内二次発酵)
主なブドウ品種
■ルクセンブルクの品種別栽培面積上位3位までを原語で。①Rivaner (リヴァネール) ②Pinot Gris ③Auxerrois (オーセロワ)
■Rivanerのシノニムを原語で。Müller-Thurgau
■他国と異なり、ルクセンブルクで単一で用いられる品種、古来より美食のためのワインとして認識されてきた品種で、芳醇かつ複雑、長期熟成も可能な品種を原語で。Auxerrois (オーセロワ)
■地球温暖化が進む中、北緯50度のルクセンブルクにおいて、生産者の努力もあり、2020年には10%まで作付面積が拡大している品種を原語で。Pinot Noir
ワイン法と品質分類
■最大収穫量についてそれぞれ。①通常 ②RivanerとElbling ③Lieu-dit ①100hl/ha ②115hl/ha ③75hl/ha
■最大収穫量が115hl/haに規定されている品種をすべて原語で(2)。①Rivaner (リヴァネール) ②Elbling (エルブリング)
■2015年の新A.O.P.の格付けにおいて、「調和のとれた日常ワイン」を意味する格付け名称を原語で。Côtes de (コ-ト・ド)
■2015年の新A.O.P.の格付けにおいて、「グレーヴェンマッハ地区の貝殻石灰質か、レーミッヒ地区の粘土質泥灰岩のコイパーの特徴が表現された優美な畑のワイン」につけられる格付け名称を原語で。Coteaux de (コトー・ド)
■「Coteaux」の格付け有することができる地域のうち、貝殻石灰質の地域①と、粘土質泥灰岩の地域②を言語で(2)。①Grevenmacher (グレーヴェンマッハ) ②Remich (レーミッヒ)
■ルクセンブルクの格付けで最上の畑のワインを原語で。Lieu-dit (リューディ)
▲収穫したブドウを藁の上で乾燥させて醸造するワイン①とアイスワイン②の名称を言語で。①Vin de Paille (ヴァン・ド・パイユ) ②Vin de Glace (ヴァン・ド・グレイス)
■「クレマン・ド・ルクセンブルク」を原語で。Crémants de Luxembourg
■Crémants de Luxembourgの①搾汁基準、②最低瓶内熟成期間、③残糖 ④二酸化硫黄含有量上限 ⑤ミレジメの瓶内熟成期間をそれぞれ原語で。
①150kgのブドウから100㍑まで ②最低9ヵ月 ③50g/㍑以下 ④150mg/㍑以下 ⑤24ヵ月以上
■持続可能なブドウ栽培を目指して、2020年よりブドウ栽培において使用を禁止されたものをカタカナで。グリホサート/除草剤
ワインの産地と特徴
■ルクセンブルクを土壌の違いに依拠して北側と南側に分けるとき、北側の境界となる産地①と、南側の境界となる産地②をそれぞれ原語で。①Stadtbredimus (スタッドブレディムス) ②Remich (レーミッヒ)
■ルクセンブルクの産地のうち、最北端の産地①と、最南端の産地②それぞれ原語で。①Wasserbillig (ヴァッセルビリグ) ②Schengen (シュンゲン)
■北部の産地に見られる貝殻石灰岩土壌の名称を原語で。Muschelkalk (ムッシェルカルク) ※しっかりとした酸とミネラリティのあるワイン
■南部の産地に見られる、泥灰岩(砂・粘土・炭化物・マール)が中心の土壌の名称を原語で。Keuper (コイパー) ※柔らかで奥行きのあるボディのワイン