クロアチア
※EU(P.D.O/P.G.I.) Z.O.I(Vrhunsko・Kvalitetno)/ XXX ※Predikatna
※4地域>12地区(Sub-Region)>72小地区(Vinogorje)
■クロアチアの原産地呼称の例を原語で。Slavonija Z.O.I.
概要
主なブドウ品種
■クロアチア正式な国名を原語で。Hrvatska (フルヴァツカ)
■クロアチアで、白ワインを炭酸で割った飲料①、赤ワインを炭酸で割った飲料②、赤ワインの通称③をそれぞれ原語で。①Gemiš t (ゲミシュト) ②Bevanda(ベバンダ) ③Crno Vino (ツルノ・ヴィーノ) ※黒ワインの意
■PrimitivoやZinfandelのシノニムとされるクロアチアの品種を原語で。Tribidrag (トリビドラグ)
■Tribidrag のシノニムを原語で(2)。①Primitivo ②Zinfandel
■ダルマチアの土着品種のTribidrag をDNA鑑定し、PrimitivoやZinfandelと同種であることを発見した人物を原語で。Carole Meredith (キャロレ・メレディス)
■TribidragとDobricicの交配で生まれた品種を原語で。Plavac Mali (プラヴァッツ・マリ)
■栽培面積上位3位までを原語で。①Graš evina (グラシェヴィナ) ②Malvasia (マルヴァジア) ③Plavac Mali (プラヴァッツ・マリ)
■クロアチアにおけるPinot Noirのシノニムを原語で。Pinot Crni (ピノ・ツルニ)
ワイン法と品質分類
■クロアチアにおけるテーブルワインの名称を原語で。Stolno Vino (ストルノ・ヴィーノ)
■P.D.O.(原産地呼称保護)を意味する用語を原語で(3)。①Kvalitetno Vino (クヴァリテトノ・ヴィーノ) ② Vrhunsko Vino (ヴルフンスコ・ヴィーノ) ③Vruhunsko Predikatno Vino (ヴルフンスコ・プレディカトノ・ヴィーノ) ※①は12地区のSub-Region限定 ②は72地区のVinogorje限定
■遅摘みや貴腐ワインに表示できるPrädikats に関して、①Spatlese(92°Oe以上) ②Auslese(108°Oe以上) ③Beerenauslese(128°Oe以上) ④Trockenbeerenauslese(154°Oe以上) 、⑤アイスワイン(127°Oe以上)を原語で。
①Kasna Berba (カスナ・ベルバ) ②Izborna Berba (イズボルナ・ベルバ) ③Izborna Berba Bobica (イズボルナ・ベルバ・ボビツァ) ③Izborna Berba Prosuš enih Bobica (イズボルナ・ベルバ・プロスシェニフ・ボビツァ) ④ Ledeno Vino (レデノ・ヴィノ)
ワインの産地と特徴
■スロヴェニアのワイン生産を担っている主要4地域を原語で。
※①フルヴァッコ・ポドゥナヴィエ地区+スラヴォニア地区 ②クロアチア高地 ③イストラ半島とクヴァルネル湾 ④ダルマチア地方
スラヴォニア地方 ※ハンガリーの下
※ドナウ川沿い/穏やかな大陸性気候
フルヴァッコ・ポドゥナヴィエ地区 (Hrvatsko Podunavlje)
■クロアチア最東部、ドナウ川沿いに広がるのZ.O.I.を原語で。Hrvatsko Podunavlje (フルヴァツコ・ポドゥナヴィエ) ※HungaryのVillányの南
■Hrvatsko Podunavljeを代表する品種で国際市場でも人気の品種を原語で。Graš evina (グラシェヴィナ) ※白
■Graš evina種とともにHrvatsko Podunavljeを代表する品種で、100年以上の歴史をもつ品種で、伝統的にはドライもしくはセミドライで用いられる原語で。Traminac (トラミナッツ)
スラヴォニア地区 (Slavonija)
■クロアチアで最大規模の生産地、アイスワインが国際的にも高い評価を得ていて、ChardonnayやPinot Noirの可能性も期待されているZ.O.I.を原語で。Slavonija (スラヴォニア)
■Slavonija 地区を代表する品種を原語で。Graš evina (グラシェヴィナ)
クロアチア高地 ※スロヴェニアの下
※首都ザグレブ/冷涼な気候
プリゴリエ・ビロゴラ地区 (Prigorje-Bilogora) ※中央
■首都ザグレブのあるZ.O.I.を原語で。Prigorje-Bilogora (プリゴリエ・ビロゴラ)
■Prigorje-Bilogora地区で30年ほど前から中小規模ワイナリーが増加している小地区を原語で。Zelina (ゼリナ)
■Prigorje-Bilogora地区の主要品種で、過去10年ほど不当な扱いを受けてきたため、ザグレフ州が保護を始めた品種を原語で。Kraljevina(クラリェヴィーナ)
ザゴリエ・メジムリエ地区 (Zagorje-Medimurje) ※左上・スロヴェニア境
■クロアチア最北端のZ.O.I.を原語で。Zagorje-Medimurje (ザゴリエ・メジムリエ)
■Zagorje-Medimurje地区で、生産者たちがこの地を代表するワインとして売り出しているワインの名称①と主要品種②を原語で。①Pusipel (プシペル) ②Furmint
プレシヴィツァ地区 (Pleš ivica) ※左上・スロヴェニア境
■クロアチアの新酒が有名なZ.O.I.を原語で。Pleš ivica (プレシヴィツァ)
■Pleš ivica地区で最も有名なクロアチア版ボジョレー・ヌーヴォーに使われている品種を原語で。Portugizac (ポルトゥギザッツ)
■Pleš ivica地区の伝統的な方式で造られるアロマティック品種の甘口ワインを原語で。Bermet (ベルメット)
イストラ半島とクヴァネル地方
フルヴァツカ・イストラ (Hrvatska Istra) ※イストラ半島
■この20年で醸造に関する教育や施設への投資が進み、クオリティが向上したZ.O.I.を原語で。Hrvatska Istra (フルヴァツカ・イストラ)
■Hrvatska Istra を代表する品種で、2000年以降国際的に高く評価されるようになった品種を原語で。Malvasia (マルヴァジア) ※総合2位
■Hrvatska Istraを代表する黒ブドウ品種を原語で。Teran (テラン)
フルヴァツコ・プリモリエ (Hrvatsko Primorje) ※半島付近の島
■イストラ半島沿岸部と島々を含んだZ.O.I.を原語で。Hrvatsko Primorje (フルヴァツコ・プリモリエ)
■Hrvatsko Primorje にある3つの島(Z.O.I.)を原語で。①Krk (クルク)島 ②Cres (ツレス)島 ③Pag (パーグ)島
■海底30mで熟成させて話題になるなど、この10年間でレストランやワインショップで人気の銘柄となったKrk島の土着品種でを原語で。Zlahtina (ズラフティナ)
ダルマチア地方 ※海岸線沿い
シエヴェルナ・ダルマチア (Sjeverna Dalmacija) ※上段
■クロアチアで最も有名なロゼワインを産出するZ.O.I.を原語で。Sjeverna Dalmacija (シエヴェルナ・ダルマチア)
■Sjeverna Dalmacija 地区で造られるクロアチアで最も有名なロゼワインの名称と品種をそれぞれ原語で。①Rosé Benkovac (ロゼ・ヴェンコヴァッツ) ②Grenache (グルナッシュ)
ダルマティンスカ・ザゴラ (Dalmatinska Zagora) ※中段・内陸
■Dalmacija地域のなかで唯一、大陸性気候の影響を強く受けるZ.O.I.を原語で。Dalmatinska Zagora (ダルマティンスカ・ザゴラ)
■Dalmatinska Zagora 地区で栽培が集中している小地区を原語で。Imotski (イモートゥスキ)
▲Imotskiで有名な土着品種で、酸度やアルコールが低く軽やかで繊細、潜在能力が期待されている品種を原語で。Kujundž uš a(クユンジュシャ)
スレディニャ・イ・ユジュナ・ダルマチア(Srednja i Juž na ) ※下段・島々
■クロアチアにおけるワイン生産のルーツともいえるZ.O.I.を原語で。Srednja i Juž na Dalmacija (スレディニャ・イ・ユジュナ・ダルマチア)
■Srednja i Juž na Dalmacija地区を代表する品種を原語で。Plavac Mali (プラヴァッツ・マリ)
■Plavac Maliの生産で、国際的な市場でも勝負できる小地区を原語で(2)。①Dingac (ディンガッチュ) ②Postup (ポストゥプ)
■Dalmacia地方で、古代ギリシャ時代からワイン生産の中心地だった島(Z.O.I.)を原語で。Korč ula(コルチュラ)
■Korč ula島の品種、Bratkovina種とZlatarica種を交配した品種で、その可能性が高く評価されている品種を原語で。Posip (ポシップ)
■Dubrovnik(ドゥヴロヴニク)近郊の品種で、15世紀にはその記述が残されている、クロアチアで最も古いワインの主要品種を原語で。Malvasia (マルヴァジア)