ニュージーランド
※G.I.>Sub-Region
■Nzの地理的呼称の例を原語で。①G.I.North Land ②G.I.Matakana
概要
プロフィール
■2021年の収穫高で唯一遅霜の被害がなく、前年比増だったG.I.を原語で。Central Otago (セントラル・オタゴ)
■現在NZの99%のワイナリーが白ワインやPinot Noirに使用しているクロージャーの名称を原語で。STELVAN
■NZで栽培面積が一番大きいG.I.を原語で。Marlborough(マールボロ)
歴史
■NZで最初にワインを造った人物で「豪州のブドウ栽培の父」と呼ばれる人物の名称を原語で。James Busby (ジェイムズ・バズビー)
■1900年初めにAucklandに移民として流入して以降、現在までこの地域のワイン産業に影響を与えている国の名称を原語で。Croatia
■1970年代、政府の研究機関を通して、ブルゴーニュ地方と類似していると発表された地域を原語で。Martinborough (マルティンボロー)
Pinot Noirのクローン
■1960年代から存在していたもので、スイスの研究所経由で入ってきていたクローンを原語で。5/10(テン・バイ・ファイブ) ※地味-単調-華やかさに欠ける
■1970年代にデイヴィス校のHarold Olmo が、Ch.de Pommardから取り寄せたクローンを原語で。UCD5/ポマールクローン ※色調豊か-濃い-肉厚 ※
■1970年代後半、「Ata Rangi」を設立したClive Paton(クライヴ・ペイトン)によって広められたクローンで、後に苗木屋を通じてNZ全域に流通していったクローンを原語で。DRC Able (エイベル)/Ata Rangi Clone(アタランギ・クローン) ※成熟が遅い-黒系果実-タンニンが強い
■1988年、Clive Paton(クライヴ・ペイトン)がより複雑な味わいを求めて、直接フランスに依頼して入手したクローンを原語で。 Dijon Clones (ディジョン・クローン)
■Dijon Clonesの正式なクローン名(5種類)①と、それらの元となっているフランスの生産者の名称を原語で。①113-114-115-667-777 ②Morey-Saint-Denis(モレ・サン・ドニ)/Domaine Ponsot(ドメーヌ・ポンソ)
■Dijon Clonesの特徴を簡潔に(4)。①比較的早く適熟する ②アロマが華やかでエレガント ③明るい赤い果実 ④暑い栽培地ではその魅力がでにくい
■NZのPinot Noirのクローンをすべて原語で(4)。①5/10 ②UCD5 ③DRC Able ④Dijon Clones ※④DIjon Clone(s)
■UCD5を広めた人物①とDijon Clonesを広めた人物②を原語で。①Harold Olmo ②Clive Paton(クライヴ・ペイトン)
国際的シンポジウム
■NZのPinot Noirの情報交換と品質改善を目的として4年ごとに開催される国際的ワインシンポジウムの名称を原語で。Pinot Noir NZ ※次回は2022年
▲2017年にマオリ語の「Turangawaewae」を主要テーマに行われた国際的シンポジウムの名称を原語で。Pinot Noir Canference
▲マオリ語の「Turangawaewae」の意味を簡潔に。「土地と人間の共存的相互作用からワインが生み出される」
主なブドウ品種
▲栽培面積白ブドウ上位3位までを原語で。①Sauvignon Blanc ②Chardonnay ③Pinot Gris
▲栽培面積黒ブドウ上位3位までを原語で。①Pinot Noir ②Merlot ③Syrah
ワイン法と品質分類
■NZのラベル表記でアレルギーをもつ消費者に配慮して、2003年より表示が義務化されている項目をカタカナで。卵白
■NZワインの輸出振興・マーケティング活動を行っている団体の名称を原語で。New Zealand Winegrowers
●New Zealand Winegrowersがより多くの女性の活躍をサポートするために実施しているプログラムの名称を原語で。Women in Wine
●現在NZワインの96%が受けている認証で、New Zealand Winegrowersが積極的に推進している環境保全型農法に関する認証を原語で。Sustainable Wine Growing New Zealand
北島
オークランド(Auckland G.I.)
※温暖
■Auckland G.I.のSub-Regionをすべて原語で(3)。①Kumeu (クメウ) ②Matakana (マタカナ) ③Waiheke Island (ワイヘケ・アイランド) ※すべて火山性土壌
■クロアチア移民によってNZのワイン産業の礎が築かれた地域を原語で。で、NZを代表するChardonnay生産者のワイナリーがあるG.I.を原語で。Kumeu (クメウ)
■KumeuG.I.にある、NZを代表するChardonnayを生産するワイナリーの名称①と、その醸造責任者でNZ初のMaster of Wine の名称②を原語で。①Kumeu River (クメウ・リヴァー) ②Mickael Brajkovich (マイケル・ヴラコヴィッチ)
■麻井宇介の著書「ワインづくりの思想」執筆に重要な着想を与えた生産者Providenceで有名なG.I.を原語で。Matakana (マタカナ)
■Matakanaの生産者Providenceを記した著書「ワインづくりの思想」の執筆者を原語で。麻井宇介
■温暖な気候を利用して、ボルドー系品種による少量生産で長期熟成タイプの高級ワインが造られている地域、NZで最も高額なワイン<Destiny Bay Magna Praemia>が生まれたG.I.を原語で。Waiheke Island (ワイヘケ・アイランンド)
ギズボーン(Gisborne G.I.)
■NZで最も東端のG.I.を原語で。Gisborne (ギズボーン)
■NZで初のオーガニック&バイオダイナミック認証を取得したワイナリーの名称を原語で。Millton Vineyards & Winery
ホークス・ベイ (Hawke’s Bay G.I.)
■1851年にワイナリーを創設した宣教師の名前がこの地域の名称にもなっているG.I.を原語で。Hawke’s Bay (ホークス・ベイ)
■カトリック系教会が1851年に設立した歴史あるワイナリーの名称を原語で。Mission Estate Winery
■2021年、Merlot、Cabernet Sauvignon、Syrahの3品種の生産量に関して国内の86.9%を占めている一大産地(G.I.)を原語で。Hawke’s Bay (ホークス・ベイ)
■Hawke’s Bayの主要な生産地区で、スパイシーでタンニンが豊かで骨格のしっかりとした赤ワインが生まれるエリアを原語で。Gimblett Gravels District (ギムレット・グラヴェルズ・ディストリクト) ※「Gimblett Gravels」表記可
■Hawke’s Bayの主要な生産地区で、柔らかな果実味と滑らかなテクスチャーをもつエリアを原語で。Bridge Pa Triangle (ブリッジ・パ・トライアングル)
■Gimblett Gravels DistrictとBridge Pa Triangleの両地区で近年注目度の高い品種で、隣の豪州とは異なる、冷涼気候のワインとして期待が高まっている品種を原語で。Syrah
■Gimblett Gravels DistrictとBridge Pa Triangleの両地区に流れている川の名称をカタカナで。ナルロロ川
ワイララバ (Wairarapa G.I.)
※半海洋性気候/昼夜の寒暖差が激しい
■Wairarapaの主要なSub-Region(G.I.)を原語で(3)。①Martinborough (マーティン・ボロー) ②Gladstone (グラッドストーン)
■Martinborough G.I.にある3つのエリアを原語で(3)。Martinborough Terrace (マルティンボロー・テラス) ②Dry River ③Te Muna Terrace (テ・ムナ・テラス)
■Martinborough G.I.のエリアの1つで、2万年以上前に流域が1kmほど北側にずれたことで現れたエリア、現在24のワイナリーがあるエリアを原語で。Martinborough Terrace
■Martinborough Terrace にある有名なワイナリーを原語で(3)。①Ata Rangi(アタ・ランギ) ②Martinborough Vineyard ③Kusuda Wines ※③は日本人パイオニア
■Gladstone G.I.にあるワイナリーで、芋焼酎で知られる鹿児島の老舗酒店が2018年に開設したワイナリーの名称①と、老舗酒店の名称②を原語で。①Gladstone URLAR (グラッドストーン・アーラー) ②西酒造
▲西酒造が「Gladstone URLAR」 を設立するにあたり迎えた醸造責任者の名称を原語で。小山浩平
■首都ウェリントンの北に位置する沿岸地域、2009年に初めて収穫が行われた新しいエリア、アロマティックなSauvignon BlancやPinot Grisが近年注目を集めているエリアを原語で。Õhau (オハウ)
南島
マールボロ (Marlborough G.I.)
■NZ全体のブドウ栽培面積のほぼ7割を占めるG.I.①と、その主要な品種②を原語で。①Marlborough (マールボロ) ②Sauvignon Blanc
■MarlboroughのSub-Regionを原語で(3)。①Wairau Valley (ワイラウ・ヴァレー) ②Southern Valley (サウザン・ヴァレー) ③Awatere Valley (アワテレ・ヴァレー)
■MarlboroughのSub-Regionで、リッチモンド・レンジ山脈とウィザー・ヒルズによって雨を遮られ、豊かな日照量と水はけの良い土壌をもつエリアを原語で。Wairau Valley (ワイラウ・ヴァレー) ※ワイラウ川
■MarlboroughのSub-Regionで、粘土質を多く含む重たい土壌、保水力に優れるエリアを原語で。Southern Valleys (サウザン・ヴァレー)
■MarlboroughのSub-Regionで、最も冷涼な気候と水はけのよい土壌、太平洋からの強風を受けるエリアを原語で。Awatere Valley (アワテレ・ヴァレー) ※アワテレ川
●卓越したMarlboroughの品質を保証するために2018年に商標登録されたもので、同地域のブランドを確立しようとする取り組みを原語で。Appellation Marlborough Wine (アペレーション・マールボロ・ワイン)
■MarlboroughのSustainable認証を取得したブドウ畑で生産されたブドウのみを100%使用し、国内で瓶詰めされたワインに与えられる商標登録を正式名称①と略称②で。①Appellation Marlborough Wine ②AMW
▲1981年設立のワイナリーが、Marlborough 産のSauvignon Blancで造ったアルコール0.0%、カロリー85オフの飲料を原語で。Gisen 0% Marlborough Sauvignon Blanc
▲Marlborough産のSauvignon Blancで造ったアルコール0.0%、カロリー85オフの飲料を作ったワイナリーの名称を原語で。Gisen Wines (ギーセン・ワインズ)
カンタベリー (Canterbury G.I.)
■Canterbury に含まれるSub-Region(G.I.)で、海沿いの石灰岩質、内陸の粘土質、川沿いの礫質の3種類の土壌が分布するエリアを原語で。Waipara Valley (ワイパラ・ヴァレー)
■Canterburyに含まれるエリアで、石灰岩質(チョーク質)が広く頒布し、ごく短期間で国際的な評判を得ているエリアを原語で。Waikari (ワイカリ)
■Waipara Valley G.I.やWaikariのある、Cantebury北部のSub-Regionを原語で。North Canterbury
セントラル・オタゴ (Central Otago G.I.)
■南緯45度に位置する地域、世界最南端のワインの産地のひとつでもあるG.I.を原語で。Central Otago (セントラル・オタゴ)
■NZで唯一の半大陸性気候、昼夜の寒暖差が非常に激しく夏場はほとんど降雨がないG.I.を原語で。Central Otago (セントラル・オタゴ)
■土壌に有機物が非常に少ないため、ブドウ栽培を長期で持続するために有機栽培を積極的に取り入れているG.I.を原語で。Central Otago (セントラル・オタゴ)
■NZを代表するPinot Noirの産地(G.I.)を原語で。Central Otago (セントラル・オタゴ)
■Central OtagoのPinot Noirを世界的に有名ならしめ、多数の追随ワイナリーと投資を呼び込み、産地発展への引火した1997年リリースのシンデレラワインの名称を原語で。Felton Road (フェルトン・ロード)
■Central OtagoのSub-Regionのなかで、最も標高が高く冷涼なエリア①、最も気温が高いエリア②、最南端のエリア③をそれぞれ原語で。①Gibbston Valley (ギブストン・ヴァレー) ②Bendigo (ベンディゴ) ③Alexandra (アレクサンドラ) ※Bannockburn (バンノック・バーン)/Lowburn (ローバーン)/Pisa Range (ピサ・レンジ)/Wanaka (ワナカ)
■Central OtagoのSub-Regionが集中する湖の名称を原語で。Lake Dunstan (レイク・ダンストン)
■ハリウッド俳優Sam Neillが所有するTwo PaddocksがAlexandraに植樹した、世界最南端のブドウ畑のひとつを原語で。The Last Chance Vineyard ※ジェラシックパーク
講習会
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