Aoyama
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噺の枕

噺の枕

Italy

全般

日本におけるワインの年間生産量①とイタリアワインの年間生産量②を750mℓ瓶換算で。 ①2,000万本 ②65億本

イタリア半島における、山岳地帯+丘陵地帯の割合①と平野部の割合②を数値で。①約75% ②約25% ※日本とほぼ同じ割合

イタリアの総面積は日本の総面積の①%。イタリアの人口は日本の人口の②%。 ①80% ②50% ※人口6000万人

国としてのイタリアができた年①(今から約②年前)と、同時代の日本での出来事③④。①1861年 ②約160年前 ③ペリーが横須賀に来航(1853年) ④大政奉還と江戸時代の集結(1873年) ※古代ローマ時代とかルネッサンス(14世紀)とかあるので古く感じる

イタリアワインの最大の特徴を「多様性」とする根拠を簡潔に(2)。 ①地形や気候が多様 ②1861年(約160年前)まで統一国家でなかったため、土地土地の人々が自分たちの郷土料理に合うような品種を栽培 ※フランスとの違い

1900年代のイタリアワインの歴史を3段階に分けて。 ①第一次世界大戦から第二次世界大戦まで(多くの畑が耕作放棄となる) ②第二次世界大戦後からワインに関する法律ができる1970年まで(安価な大量生産のワインを中心に生産) ③1970年代から現在まで(本格的なワイン造りが行われる) ※せいぜい50年にすぎない→今後にも期待

古代ローマと古代ギリシャ

■古代ギリシャ時代と古代ローマ時代の関係を簡潔に(3)。①紀元前7世紀頃(?)古代ギリシャ(文明系)は南イタリアを植民地としていた(ポリス・模倣)。②古代ギリシャ人はエトルリア人(中部イタリア山の民族)と交易があった。③古代ローマ人(野蛮系)はエトルリアを滅ぼした。④古代ローマ人は勢力を広げてギリシャを支配した。

■古代ローマ帝国発祥の年①と公用語②。 ①紀元前753年 ②ラテン語

■古代ローマ帝国の全盛期は。①五賢帝96年~180年の五賢帝の時代が全盛期。

土着品種

世界的に認知されている国際品種の数①、イタリア国内でのみ栽培されている品種 (政府公認のメジャーな品種)の数②、日本で出版されているイタリアワインの本に掲載されている品種の数③。 ①50種類程度 ※50種類を知っていれば酒屋でワインを選びやすくなる ②350種類 ③135種類

気候

■イタリアに関わる基本的な気候区分(3)。  ①アルプス気候 ②大陸性気候 ③地中海性気候

■20州の気候区分。地中海性気候①、大陸製気候②、アルプス気候③。 ①沿岸全域、Lombardia(湖周辺) ②Lombardia、Trentino、Piemonte ③Valle d’Aosta、Lombardia(北部)、Trentino-Alto Adige(北部) ※実際はより細分化

■地中海性気候を簡潔に。  ①年間を通して温暖 ②基本的に乾燥(ブドウの生育期間中は雨が少ない、病害のリスクが少ない) ③冬に少し降水量が増える。

■大陸性気候を簡潔に。  ①一日の気温差が大きい ②年間の気温差が多い(夏は暑く、冬は寒い) ③秋になると急激に気温が下がる(晩熟の品種には不向き)

■アルプス気候を簡潔に。  ①高度とともに気温と気圧は低下し、日射は強くなる。③標高が高いため基本的には冷涼で、一日の気温差が大きい ④山の斜面を利用して栽培することで高い日照量が確保できる。

全般

Valle d’Aosta州と接するアルプス山脈、その中にある4000m級の著名な山(4)。①モンブラン ②マッターホルン ③モンテ・ローザ ④グラン・パラディーゾ

イタリア20州でもっとも小さな州、Valle d’Aostaの人口①と鎌倉市の人口②。 ①13万人 ②17万人

Piemonte

全般

「Piemonte」の語源①とその根拠②。 ①山の麓の意 ②北側、西側、南側を山に囲まれている。

Piemonte州を象徴する世界文化遺産①とその内容② ①Langhe、Roero、Monferato地方のブドウ畑の景観 ②美しい丘陵地とブドウ畑、所々に中世の建物や古いワイン醸造施設などが点在している

Barbera

■Barberaの名前に関して冠詞①、由来②、別名③。①イタリアのブドウ品種は男性名詞が多いが、Barberaは珍しく女性名詞、親しみを込めて”La Barbera”と呼ばれる。②語源は諸説あるが、その黒く濃い色からBarbaro(イタリア語で野蛮人の意)に由来する。③豊富な酸から「食事を呼ぶワイン」と呼ばれる。

■酸の強い品種Barberaの対策(3)。①収穫時期を遅らせる ②日照量の多い産地で作る ③小樽(新樽)で育成する(タンニンと風味を加えてリッチにする)

■BarberaのPiemonteでの立ち位置。①気難しいNebbioloに比べて育てやすい(気候や土壌を選ばない)ので2番手以下の場所を与えられてしまう

Liguria

全般

州都ジェノヴァの立ち位置。 ①イタリア最大の港町

Liguria地方における山岳-丘陵-平地の割合。 ①山岳地帯65% 丘陵地帯35% 平地0%

Lombardia

全般

Lombardia州の経済的特徴①。 ①イタリアで最も豊かな州、国民総生産の4分の1を生み出している

Lombardia州の人口①。 ①1,000万人 ※東京/1,400万人 神奈川/900万人

Lombardiaの州都ミラノといえば(3)。 ①商業の中心地 ②ファッションの都 ③2026年冬季オリンピック開催地

Trentino-Alto Adige

全般

Trentino-Alto Adigeの歴史的な経緯を簡潔に(4)。 ①もともとはオーストリア領(ドイツ系) ②第一次世界大戦後、イタリアに併合 ③オーストリア系住民には受け入れ難く、頑なに自分たちの文化を守ってきた ④「ドイツ人以上にドイツ的」と言われる。

■Trentino-Alto Adigeを一言で。①広大なアルプス山脈に囲まれた地域。その中に、森や湖、川と渓谷がある自然が美しい地域。基本的には涼しい避暑地。

■Trentino-Alto Adigeの気候とワイン造りについて簡潔に。①年間300日が晴天。日照時間、降水量ともにワイン造りに理想的な気候。

■Trentino-Alto Adigeの気候の特色を簡潔に。①午前中アルプス山脈によって冷やされた空気は風となり、アディジェ川沿いの傾斜の強い渓谷を吹き抜ける。その風が行き着く先にガルダ湖が位置しており、午後になると暖かくなった空気は再度風となり渓谷を吹き抜ける。※夏の盆地は35℃を超えるところもある。

■Trentino-Alto Adigeのブドウ畑について簡潔に。①アルプス山脈から流れてくる様々な川と、その川を中心にした渓谷がある。渓谷の斜面を使ってブドウの栽培が行われている。②渓谷の立地(標高や土壌)によって適した品種が異なる ③斜面に沿ってぶどう畑が広がっているが、ぶどう栽培の限界に近い標高まで畑が展開されている(200〜1000m)。

■Trentino-Alto Adigeの基本的な土壌。①基本的には石灰質土壌と火山性土壌。海底が隆起してできている。エリアによって複雑に異なる。

■Trentino-Alto Adigeのワインの生産量。①生産量はイタリア全体の1%程度だが、質の高さで国内外の知名度が高い。

■Trentino-Alto Adigeの標高による品種の違い。①Pinot Bianco 300〜700m ②Muller Thurgau 600〜900m ③Riesling 500〜700m

Veneto

全般

「水の都」ヴェネツィアを簡潔に(3)。 ①世界遺産に登録 ②イタリア屈指の観光地 ③100以上の島からなる海上都市(天然の要塞) 

Veneto州ガルダ湖の東にある街ヴェローナを舞台にした戯曲(演劇の台本)①とその作者②。 ①ロミオとジュリエット ②シェイクスピア ※シェイクスピア自身はイギリス人 ※今でもヴェローナにはジュリエットの家があって、家の壁に名前を書くと恋が成就するらしい。

Masi社のダブルファーメンテーション

Masi社のCampofiorinに使用されている特徴的な製法を簡潔に。 発酵が完了した後に、6週間半乾燥させた陰干し葡萄を加えることで、ワインが二重発酵を行い深みが増す。

Soave

■Soave ClassicoあるいはSoave Superioreの土壌成分(2)。①玄武岩(黒色火山岩) ②石灰岩

■Soave(平野部)の土壌成分。①肥沃な粘土質

■Soave の用語としての意味。人①、物②、ワイン③。①温和、温厚な ②滑らかな ③口当たりが良い

■Soaveの歴史を簡単に(3)。 ①元はギリシャ系の品種 ②古代ローマ時代4世紀頃東ゴート属を中心に栽培。③戦後アメリカに輸出して世界的な人気ワインになる ④人気にあやかって平野部で大量生産、品質が低下 ⑤軽くてシンプルなワイン、口当たりの良い(Soave)ワイン

■Soave Classico の玄武岩(黒色火山岩)の特徴的香り。①グレープフルーツなど黄色い柑橘系果実のニュアンス

Friuli-Venezia Giulia

全般

Friuli-Venezia Giuliaが「白ワインの聖地」といわれる気候的根拠(2)。①北側のアルプス山脈から吹き下ろ冷たい風と南側のアドリア海から内陸へと吹きぬける暖かい風の影響を受けて、高品質の白ワインを作る条件の一つでもある寒暖差(日較差)が生まれる。②夏の間(ブドウの生育期の後半)、BORA(ボーラ)と呼ばれる北西からの季節風が吹いて、雲や湿気を吹き飛ばし乾燥した気候を保つ。※充実したワインを生み出す

Friuli-Venezia Giuliaで栽培されている品種の特徴①とその理由②。①イタリアで最も多く国際品種栽培されている(1800年代すでに栽培されていた)。②19世紀にこの地を支配していたオーストリア-ハプスブルグ家(グルメな人達)の宮廷料理(フランス料理)に合わせるために献上用として ※高品質な醸造、自分たちが飲む用ではない

Toscana

全般

州都フィレンツェで活躍した有名人(3)。 ①ガリレオ・ガリレイ(博物館と邸宅がある) ②レオナルド・ダ・ヴィンチ(博物館) ③ミケランジェロ(彫刻作品)

トスカーナ州の郊外に広がる自然景観の様相(2) ①丘陵地帯に広がる緑の草原。ルネッサンスの絵画によく登場してくる風景。絵にかいたように重なるなだらかな緑の丘と糸杉の姿。※オルチャ渓谷

■トスカーナ料理について

サンジョヴェーゼ

Sangioveseにおける文献上の記録の初出。 ①15世紀

Sangioveseが栽培されているイタリア以外の国(2)。 ①アメリカ ②アルゼンチン ※イタリア系の移民が多い

イタリアで最もポピュラーで、かつ興味深い品種、Sangioveseの栽培上の特徴を簡潔に。 ①栽培土壌の選り好みが少ない ※順応性が高い↔Nebbiolo ②多産品種 ③テロワールを忠実に表現する ※気温が低いと酸とタンニンが強くなるなど

Sangioveseという品種を使った最もポピュラーなワインには「Chianti」というラベルが貼られている。販売的な最低価格①と最高価格②を銘柄と金額で。 ①ブロテッロ社という造り手のChianti→「酒のカクヤス」という街の酒屋で748円で販売 ②Castello di Amaという造り手の「Chianti (Classico Gran Selezione)」→「エノテカ」という高級酒屋で26,400円

Umbria

全般

Marche

全般

Marche地方における山岳-丘陵-平地の割合。 ①山岳地帯70% 丘陵地帯30% 平地0%

Marche州の興味深い都市①とそれぞれのキャッチコピー②、特徴③を簡潔に。 ①ウルビーノ(ユネスコの世界遺産に登録) ②「ルネッサンスのタイムカプセル」 ③鉄道の駅すらなく訪れるのが困難な場所にあるからこそ、他の大都市で行われたような大規模な建築プロジェクトを回避できた。ルネサンス期のレイアウトはほぼ完全に手付かずの状態で残っている。

Abruzzo

全般

Abruzzoの地形的特徴①と特徴的な揶揄②を簡潔に。 ①山岳地帯が多く(65%)、しかも標高が高い山が多い。②人口密度が低いため、「人間より羊の方が多い」と揶揄される。

Campania

全般

■Campania州の人口について(2)。①Lombardia州に次いで2位 ②人口密度1位

■Campania人の特徴。①サービス精神が旺盛で、外国人がイタリアに抱く陽気なイメージと最も合致。

■ ナポリ周辺の観光名所。西(①②)南東(③④)南(⑤⑥)。  ①カンピ・フレグレイ ②イスキア島 ③ヴェスービオ火山 ④ポンペイ(ナポリから車で30分) ⑤アマルフィ海岸 ⑥カプリ島(青の洞窟)

アマルフィ

■アマルフィのワイン畑の特徴(2)  ①ティレニア海に囲まれラッターリ山脈に隔てられたソレント半島独特の地形 (海岸付近に平地がなくいきなり崖になっている)。②三方を海に囲まれ日没までの時間が長く、極端に長い日照時間を手に入れることができる。

ファランギーナ

■遺伝子の異なる2種類のファランギーナの名称①②とその起源となった場所③④。①Farangina Flegrea ②Farangina Beneventana ③カンピ・フレグレイ ④ベネヴェントのボネア 

■ファランギーナの名前の由来①。  ①古代。樹勢が強いため支柱としてラテン語でFalangaと呼ばれる長い木の棒にブドウの樹をくくりつけていたため。

■ファランギーナの説明(3) ①Campania州最古の品種のひとつ ②Camapnia州で最もポピュラーな品種 ③Campania州、地元で最も愛飲されている品種

ピエディロッソ

■Piedirossoの語源。 ①この品種のブドウの葉の柄の部分(枝と繋がっている部分)が鳩の足に似ている。収穫時期になるとこの部分が赤くなる。

イスキア島

土壌に関してイスキア島の特徴を簡潔に(4) ①イスキア島は海底火山の噴出によって海面上に現れた火山島である。②イスキア島の土壌は火山灰や凝灰岩(火山灰が固まったもの)に由来する ③火山性土壌は、保水性と通気性に優れ、 あまり雨が降らず地表が乾燥しやすいイスキア南西部でも一度雨が降れば雨水を地下に蓄える ④ブドウの樹が水を求めて地中に向かって根を伸ばすことで、水分とともに地下深くに蓄えられた様々な養分を吸収することができる。 ※ワイン造りに関して根が地中深くに伸びていくことは重要である

観光的側面からイスキア島の特徴を完結に(2) ①ナポリ湾に浮かぶ島々の中でも最大であり、かつ最も美しいと呼び名の高い ②火山性の地質をもつためあちこちに温泉が湧き出ていて湯治の地となっれいる。

Puglia

文化

Pugliaが「イタリアの食料庫」と呼ばれる根拠を簡潔に(2)。 ①オリーブオイル、トマト、小麦粉、ワインというイタリア料理に欠かせない食材の中心的産地。  

日本人にとって観光の中心地にはなっていないが、アメリカ人に絶大な人気を誇る理由を簡潔に(2)。 南イタリアらしい真っ白な町並み。真っ青な海に囲まれ、夏は突き抜けるような青空の日々が続く。※ヨーロッパのフロリダ  ②物価水準が安いのでバカンスなどで長期滞在するには絶好の場所

■Pugliaの平野部の割合①と山岳部の割合②。 ①53.5% (イタリアで何位?) ②1.4%(イタリアで最も少ない)

Pugliaのワイン

■Pugliaの土壌を簡潔に(2)。①北部:石灰質土壌(Castel del Monte) ②サレント半島:粘土質土壌

■Pugliaの赤ワイン品種の頒布図を簡潔に(3)。①北部のNero di Troia ②中部のPrimitivo ③南部のNegroamaro

Primitivo di Manduria

ManduriaにおけるPrimitivoのテロワール的特徴①と、ワインに及ぼす影響②を簡潔に。①Pugliaでは日照時間が年間300日と長く、とても強い日差しが大地に降り注ぐ。Manduria(海に近く平坦な地域)では海からの涼しい風が内陸部まで吹き込み(夜間)温度を下げる。※ブドウは温度が下がると酸味を蓄える性質がある ②濃縮した力強い果実味と綺麗な酸と繊細な渋みをあわせもつワインができる

Primitivo

■Primitivoの起源について簡潔に。①8世紀、Gioia del Colleにあった教会の司祭、 Francesco Filippoが、郊外のLipontiにクロアチア原産のブドウを幾つか栽培し始めた。

■Primitivoの起源について簡潔に。①8世紀、Gioia del Colleにあった教会の司祭、 Francesco Filippoが、古いブドウ畑から早い時期に開花するprimativaという品種を選び、単一で栽培を始め、その後primitivoに名前が変化した。

■PrinitivoやZinfandelの元となった品種は。①クロアチアのTribidrag

■Primitivoの名前の由来。①ラテン語の primativus (早生、最初に熟するの意) 

■Primitivoのブドウの特徴とその影響を簡潔に(2)。①他の黒ブドウ品種より早く熟する。8月中旬から下旬に収穫可能。②同じ房の中でも不均一に熟成する。一部が干ブドウ化するとアルコール度数が上がる。

Basilicata

全般

バジリカータ州の異名とその理由を簡潔に(2) ①「忘れられていた州」 ②山岳地が多く、交通の便が悪いため陸の孤島となってしまった ※なだらかな山ではなく岩肌の見える崖のレベル

■バジリカータ州の山岳地帯が占める割合。①47%

バジリカータ州の州都とその標高(2) ①州都ポテンツァ ②標高819m

 ■バジリカータの観光名所について(4) ①マテーラ ②旧石器時代から人々が住んでいたとされる渓谷の岩肌をくり抜いて作った洞窟のような住居郡「マテーラの洞窟住居郡サッシ地区」 ③1993年に世界遺産に登録 ④世界で最も古い町のひとつ

Aglianico del Vulture

■Aglianico del Vultureの基本的土壌①とブドウ畑の標高②。 ①粘土質と凝灰岩の混ざる肥沃な火山性土壌 ②標高200〜700m

■死火山Vultureの歴史と土壌ついて。  ①約80万年前に噴火、その際堆積した大量の溶岩がこの地の土壌の礎になっている。

■Vulture山の標高とワインの性質について(2)。 ①標高700〜550m、気候が冷涼、溶岩が細かくなった土壌、厳格なワイン ②標高400〜500m、溶岩に粘土が混ざった土壌、直截な果実味のワイン

■古代ギリシャからイタリアへ、Aglianicoが伝わった時代①と何世紀か②。①古代ローマ時代 ②紀元前7世紀

Calabria

全般

Sicilia

全般

地中海で最も大きな島、シチリア島の大きさを日本の四国①と九州②と比較して。 ①四国の1.5倍 ②九州の2/3

地中海のちょうど真ん中にあるシチリア島をかつて占領していた国、現在のシチリアの文化に歴史的に影響を与えた国(8)。 ①ギリシア ②ローマ ③アラブ ④ノルマン(北欧) ⑤ドイツ ⑥フランス ⑦スペイン ※⑧アフリカ

Sardegna

全般

イタリアが今のような形で海から隆起した時期①と、サルデーニャが海から隆起した時期②をそれぞれ数値で。 ①約1千万年前 ②約2億5千万年前

ヨーロッパ大陸とアフリカ大陸の地学的未来を簡潔に。 ①ヨーロッパ大陸とアフリカ大陸の接近し続けている(年3cmのスピードで)。2つの大陸はいずれ再び合体し、地中海はいくつかの塩の湖になって消滅する。

「サルデーニャ」の語源を簡潔に。 ①古代ギリシア人には「サンダリオン(足跡の意)」と呼ばれていた。※サンダリオン/サンダルの語源にもなっている用語

サルデーニャ州で使われている言語をすべて(4)。 ①イタリア語 ②サルデーニャ語(スペイン語の影響) ③カタルーニャ語(スペイン北部の方言) ④コルシカ語

サルデーニャ州の主な収入源①とそれを可能にしている要因②を簡潔に。 ①観光業。夏のバカンス時期に世界中のセレブが集まってくる。②イタリアで最も治安が安定している。 

おしまい

ABOUT ME
umi aoyama
italian restaurant owner/chef sommelier/㈱PIENI代表