日本
概要
プロフィール
■「日本ワイン」の生産量が多い県を順に原語で(6)。 ①山梨 ②長野 ③北海道 ④山形 ⑤岩手 ⑥新潟
■「ワイナリーの数」が多い県を順に原語で。①山梨 ②長野 ③北海道 ④山形 ⑤岩手 ⑥新潟
■ワイナリーの数が一番多く、全体の1/4を占めている県を原語で。山梨県
■ワイナリーの数が近年急増中の県を原語で(2)。①北海道 ②長野県
■「日本ワイン」のなかで最も生産量が多いワイナリーを原語で。北海道ワイン(株)
■日本ワインの北端①と南端②の地域を原語で(+緯度)。①北海道名寄/44.1度 ②沖縄恩納村/26.3度 (オンナソン)
■2019年に国税庁が公表した国内製造ワインに占める「日本ワイン」の比率。約20%
歴史
■日本におけるワイン造りの発祥の地域を原語で。山梨県甲州市-勝沼町
■民間で初のワイナリーの名称を原語で。大日本山梨葡萄酒会社
■民間では初のワイナリーの「通称」を原語で。祝村葡萄酒醸造会社
■民間初のワイナリーが設立された年号。1877年
▲2018年に熊本大学永青文庫センターが示した資料で、日本で最初の本格的なワインが造られたとされる県①と生産者②、年号③を原語で。①福岡県 ②小倉藩細川家 ③1627年
▲1627年に小倉藩細川家の管轄下でワイン造りが行われていたことを示した機関の名称を原語で。熊本大学永青文庫センター
■1893年、新潟県に「岩の原葡萄酒園」を開設した人物を原語で。川上善兵衛
■1893年に川上善兵衛が設立したワイナリーを原語で。★岩の原葡萄酒園
■川上善兵衛が1927年に発表した日本独自の改良品種を原語で(2)。①Muscat Bailey A ②Black Queen
■ワインの消費量が前年度費162%となり「ワイン元年」と称される年号①と契機となった出来事②を原語で。①1973年 ②大阪万博 (1970) ※貿易の自由化と濃縮モスト非課税(1970年代)
■2013年に都市型ワイナリーが開設された県(区)を原語で。大阪府中央区
ワイン法
酒税法
■酒税法によって定められた酒類の4分類をすべて原語で(4)。①発泡酒類 ②醸造酒類 ③蒸留酒類 ④混成酒類
■酒税法の定める4分類において、混成酒類に含まれるものをすべて原語で。①合成清酒 ②みりん ③甘味果実酒 ④リキュール ⑤粉末酒 ⑥それ以外の雑酒
■酒税法の定める酒類4分類において、フォーティファイドワイン(酒精強化ワイン)の分類を原語で。混成酒類/甘味果実酒
■酒税法の定める酒類4分類において、アロマタイズドワイン(植物を浸漬したワイン)の分類を原語で。混成酒類/甘味果実酒
■酒税法の定める酒類4分類において、ブドウ以外の果実で造った醸造酒の分類を原語で。醸造酒類/果実酒
酒類業組合法
★酒類業組合法(国税庁告示)によって2015年に定められた法律を原語で(2)。①果実酒等の製法品質表示基準 ②酒類の地理的表示に関する表示基準
■「果実酒等の製法品質表示基準」の一般名を原語で。ワインのラベルの表示ルール
「ワインのラベルの表示ルール」
■「日本ワイン」の定義を簡潔に。「日本ワインとは国産ブドウのみを原料とし、日本国内で製造された果実酒である」
■「日本ワインを含む、日本国内で製造された果実酒および甘味果実酒」のことを原語で。国内製造ワイン
■表ラベルに表記できるもののうち、「日本ワイン」においてのみ可能な項目をすべて。①「日本ワイン」の表記 ②地名(産地や醸造地などすべてにおいて) ③品種名 ④収穫年
■「海外原料を使った国内製造ワイン」に義務付けられている文言の例を原語で(2)。①輸入ワイン使用(海外原料使用) ②濃縮果汁使用
■「地名」の表示ルールを簡潔に。「地名が示す範囲内に85%以上の使用の収穫地と醸造所がある場合のみ地名を表示できる(隣接した市町村は可)」 ※東京・東京ワイン
■地名が示す範囲に85%以上の使用の収穫地はあるが「醸造所が別」である場合の表記を原語で。「地名」産ブドウ使用 ※東京産ブドウ使用
■地名が示す範囲に醸造所はあるが「収穫地が別」の場所にある場合の表記を原語で。「地名」醸造ワイン+但し書き ※東京醸造ワイン+東京は原料として使用したブドウの産地ではありません
■「ブドウ品種」の表示ルールを簡潔に。①単一品種の場合は85%以上 ②2品種の場合は合計で85%以上(量の多い順に表示する場合は割合の併記は不要 ③3品種以上の場合は合計で85%以上(量の多い順に割合と合わせて表示)
■果実酒等の製法品質表示基準にける「収穫年」の表示ルールを簡潔に。同一収穫年のブドウを85%以上の使用した場合
■裏ラベルの一括表示における字の大きさを簡潔に。①表示する字の大きさは8ポイント以上を使用 ②200ml以下の容器の場合は6ポイント以上を使用
地理的表示制度 (G.I.)
★ワイン産地が地理的表示の指定を受ける要件を簡潔に(2)。①「酒類の特性」が「産地」に明確に帰せられること ②「酒類の特性」を維持するために「管理」が行われていること
■地理的表示の指定を行う機関あるいは人物を原語で。国税庁長官 ※申立書の作成
■地理的表示の指定を受けた地域の生産者が、酒類の容器または包装に使用する文字の種類をすべて原語で。①地理的表示 ②Geographical Indication ③G.I.
■地理的表示を受けている産地とその認定年を原語で。①G.I.山梨 (2013年) ②G.I.北海道 (2018年) ③G.I.長野 (2021年) ④G.I. 山形 (2021年) ⑤G.I.大阪 (2021年) ※北海道と長野の順番、岩手がなく大阪が入る、長野-山形-大阪は同時に認定
■国税庁が公開する各G.I.の「主な特徴」に関して、G.I.山梨に欄に表記されている品種①②と、G.I.大阪に表記されている品種③を原語で。①甲州 ②Muscat Bailey A ③Delaware
■国税庁が公開する各G.I.の「規定詳細」に関して、アルコール分が14.5%以下(以下表示は唯一)の産地①、総亜硫酸値が190ml以下(最も低い)の産地②、補酸が原則不可の産地③、プレミアムタイプは除酸が不可の産地④を原語で。①G.I.北海道 ②G.I.大阪 ③G.I.北海道 ④G.I.長野 ※②/一般-食品衛生法350mg
仕立て法/棚仕立て
▲長梢剪定と短梢剪定の違いを簡潔に。「長梢剪定は5〜15芽残して長く切り、短梢剪定は2〜4芽残して短く切る剪定方法」 ※休眠期にバッサリ切ってしまう時の形
■日本の棚仕立ての種類を3つ原語で。★①X字型長梢剪定 ②一文字型短梢剪定 ③H字型短梢剪定 ※春の写真要参照
■長野県塩尻市の棚仕立ての一種で、片側のみ新梢を伸ばしていく仕立て方をカタカナで。スマートマイヨーガー
▲棚仕立ての生産が多い品種上位3つを多い順に原語で。①Niagara ②Muscat Bailey A ③甲州
▲垣根仕立ての生産が多い品種上位3つを多い順に原語で(県も併せて)。①Chardonnay ②Merlot ③Kerner
品種
概要
★O.I.V.の正式名称を原語で。International Organisation of Vine and Wine
■O.I.Vのリストに掲載された品種と認定年をそれぞれす原語で(3)。①Koshu (2010年) ②Muscat Bailey A (2013年) ③Yamasachi (2020年) ※2010-2020
★「日本ワイン」の原料となっているブドウの分類をすべて学名で(4)。①東洋系品種/学名なし ②欧中東系品種/Vitis Vinifera ②アメリカ系品種/Vitis Labrusca ③日本野生ブドウ/Vitis Coignetiae (ヴィティス・コワニティ) ※②La-bru-sca ※③コアグネティアエ
■白ブドウ品種において、栽培量上位6位までの品種と主要産地を原語で。①甲州(山梨) ②Niagara (北海道) ③Chardonnay (長野) ④Delaware (山形) ⑤Kerner (北海道) ⑥Sauvignon Blanc (長野) ※赤白ともに3位は長野、6位は長野
■黒ブドウ品種において、栽培量上位6位までの品種と主要産地を原語で。①Muscat Bailey A (山梨) ②Concord (長野) ※旧 ③Merlot (長野) ※新 ④Campbell Early (北海道) ⑤Cabernet Sauvignon (長野・山梨) ⑥Black Queen (長野) ※①④以外すべて長野
■国税庁のデータに関して、ほぼ長野県(145t)でのみ栽培されている品種を原語で。①竜眼(善光寺) ②Concord ※①/青森1t
甲州
■やや薄い藤紫色で、日本の在来の生食兼用種を原語で。甲州
■甲州に関して、江戸時代の呼び名を原語で(2)。①紫ぶどう ②江戸ぶどう
■2013年、甲州のDNAを解析し、甲州にVitis vinifera種と中国系の野生種のDNAが含まれていることを発表した人物を漢字で。後藤奈美
★甲州のDNAに約3割含まれている中国系の野生種を学名で。Vitis Davidii (ヴィティス・ダヴィーディ)
■甲州の生産上位3位までを原語で。①山梨 ②島根 ③埼玉 ※オレンジワイン
■甲州の栽培に関して、棚仕立てのブドウ樹に傘かけをする理由を簡潔に。晩腐病対策
■甲州の栽培に関して、一番多い仕立てと剪定法を原語で。①棚仕立て ②X字型長梢剪定
■ロンドンのDecanter World Wine Awards 2014 で、日本ワインとして初の金賞および地域最高賞を受賞したワイナリー名①、地名②、品種名③を原語で。①中央葡萄酒 ②山梨県-北杜市-明野町(ホクトアケノマチ) ③甲州 ※垣根仕立て ※世界的な賞
■2017年「ジャパンワインチャレンジ」、2014年と2018年の「日本ワインコンクール」で金賞を受賞した甲州の産地を原語で。山形県-庄内地方-★西荒屋 (ニシアラヤ) ※最多賞
■甲州栽培の最北端(北限)の地で、樹齢50年の古木がある産地を漢字で。山形県-庄内地方-西荒屋 (ニシアラヤ)
■2019年「日本ワインコンクール」の甲州部門で最高賞を受賞したワイナリーがある県①とワイナリー名②を原語で。①島根県 ②島根ワイナリー ※最新の賞
■甲州の栽培に関して、2003年より試験的に栽培が開始されているドイツの地方名を原語で。Rheingau (ラインガウ)
その他の品種
■長野県で1970頃にマンズワインが苗木を配って奨励した品種①とその別名②を漢字で。①善光寺 ②竜眼
■香りの豊さと耐病性が評価され、近年、新潟県、富山県、大分県などで増加中の品種を原語で。Albariño (アルバリーニョ)
■長野県で2000 年以降栽培面積が3倍以上になった品種を原語で。Chardonnay
■1970年代に北海道で栽培開始、道外では皆無に等しく、別名Blaufränkischと呼ばれる品種を原語で。★Lemberger (レンベルガー)
■フランスのJurancon、アメリカのVirginia州など夏に湿潤な土地でも、高糖度で酸を保ち、耐病性が強い品種として注目を浴び、栃木県などで栽培が増加している品種を原語で。Petit Mansan (プティ・マンサン)
■Bordeaux系の補助品種だが、日本の温暖な気候下でも着色し、酸が残るとして近年山梨県以南で増加中の品種を原語で。★Petit Verdot (プティ・ヴェルド)
■比較的降水量が多い気候にも適応するため近年増加、既に単独で製品化されている品種を原語で。★Tanna (タナ) ※大分県安心院
■1970年代に北海道がクロスターノブルグ修道院(Austria)の苗木を導入、その後普及した品種①とその主要産地②を原語で。①Zweigelt (ツヴァイゲルト) ②余市町 (北海道)
■1973年に北海道がドイツから苗木を導入、大半が北海道で栽培される代表的な品種を原語で。Kerner
■アメリカ系品種のうち、マサチューセッツ州原産の品種①、オハイオ州原産の品種でスパクリングワインが急増中の品種②、北海道を中心に栽培され全体3位の収穫量を誇る品種③を原語で。①Concord ②Delaware ③Niagara
■アメリカ系品種のうち、川上善兵衛が1897年に「導入」した生食兼用品種を原語で。★Campbell Early
■川上善兵衛ブドウのなかで、果肉が赤く着色用にブレンドされることが多い品種を原語で。Bailey Alicante A
■川上善兵衛ブドウのなかで唯一、用途がワイン用のみの品種を原語で。Black Queen
■川上善兵衛ブドウのなかで、生食兼用種で、県別では山梨県が最多の1773tで全国の55.5%を占めている品種を原語で。Muscat Bailey A
■川上善兵衛ブドウのなかで、唯一の白品種で、近年評価が上がっている品種を原語で。Red Millennium (レッド・ミルレンニューム)
■1992年に登録されたBlack QueenとCabernet Sauvignonの交配種を原語で。Kai Noir (甲斐ノワール)
■1937年に大井上康が交配した生食兼用種、現在は赤用品種で7位の品種を原語で。巨峰
■育種家で日本葡萄愛好会の澤登晴男氏が開発した品種を原語で。小公子
■耐寒性に優れ日本では珍しいアイスワインを生産する品種を原語で。ふらの2号
■北海道で開発され2006年に登録された品種で、耐寒性にすぐれ、厳寒の十勝平野でも越冬可能な品種を原語で。山幸/Yamasashi
■1990年、山梨大学の山川祥秀氏が開発した品種を原語で。Yama Sauvignon ※ヤマブドウ×Cabernet Sauvignon
■Yamasachiの元となった品種を原語で(2)。①ヤマブドウ ②清見/Kiyomi
■YamabudoとKiyomiを交雑して造られた品種を原語で。山幸/Yamasachi
■沖縄サミットの乾杯で使われたスパークリングワインの品種①と醸造した市町村②を原語で。①Riesling Lion (リースリング・リオン) ②岩手県花巻市
■洞爺湖サミットの乾杯で使われたスパークリングワインの品種①と醸造した市町村②を原語で。①Chardonnay ②山形県上山市 ※洞爺湖+山形
■温暖な地方では栽培が困難とされるRieslingに変わる品種として、マンズワインが開発した品種を原語で。信濃リースリング ※信濃/長野県上田市
■日本に自生する野生ブドウの品種①と学名を原語で。①Yamabudo ②Vitis Coignetiae (ヴィティス・コワニティー)
■フランスの博士が開発した品種で育成番号で管理、耐寒性、耐病性に優れ、収量も安定している品種①と、そのクローンを選抜した品種②を原語で。①Seibel 13053 ②清見/Kiyomi
ワインの産地と特徴
ワインの産地と特徴
北海道
■北海道の主要な黒ブドウ品種上位2位まで①②と、白ブドウ品種の上位2位まで③④を原語で。①Campbell Early ②Zweigelt (ツヴァイゲルト) ③Niagara ④Kerner
■明治時代、開拓使の顧問をしていた人物で、北海道にPinot NoirやGewürztraminerなどVitis vinifera系品種17種を持ち込んだ人物をカタカナで。ルイス・ベーマー
■1979年、70年の時を経てワイン造りが再開した際、40種類以上のVitis vinifera種を導入し、Müller-Thurgauの収穫まで漕ぎつけたワイナリーを原語で。北海道ワイン
■北海道の気候に影響を与える2つの暖流①②と1つの寒流③を原語で。①対馬海流(暖流) ②津軽海流(暖流) ③千島海流(寒流) ※①対馬から北へ /②千島列島から南へ
■北海道の主要な産地のうち、海洋性気候の産地①と、大陸性気候の産地②をそれぞれ原語で。★①後志地方(シリベシ) ★②空知地方(ソラチ)
■北海道内で最も収穫量の多い町を漢字で。後志地方-余市町
■2011年、北海道で初めて「ワイン特区」に認定され、近年ワイナリーの数が急増している産地を原語で。後志地方-余市町
■100haを超える日本最大のブドウ園がある産地を原語で。空知地方-浦臼町(ウラウスチョウ)
■2012年、日本初の委託醸造を目的にしたワイナリーの主催者①、産地②をカタカナで。①ブルース・ガットラヴ ②空知地方-岩見沢市
■2020年にO.I.V.に認定された山幸を開発したワイナリーを漢字で。池田町ブドウ-ブドウ酒研究所
■空知地方や後志地方-余市町を中心に急速に増加し、その品種に関して日本の主要産地となっている品種を原語で。Pinot Noir
東北地方/岩手県
■岩手県の主要な黒ブドウ品種上位2位まで①②と、白ブドウ品種上位2位まで②③の上位までを原語で。①Campbell Early ②Yamabudo ③Riesling Lion ④Niagara ※①④は北海道的
■明治以前から野山に自生していたヤマブドウを発酵させて飲む風習があり、現在でもヤマブドウを活かしたワイン造りが行われている産地を原語で。岩手県
■岩手県で日本の90%以上を占める品種を原語で。Riesling Lion (リースリング・リオン)
■沖縄サミットの乾杯で使われたスパークリングワインに使われている品種を原語で。①Riesling Lion (リースリング・リオン)
■岩手県のワイナリーの半数がある代表的な産地を原語で。北上盆地-花巻市
■Austriaのコンクールで最高賞を受賞した北上盆地-花巻市のワイナリーで栽培されている主要品種を原語で。Zweigelt
■Zweigelt やRiesling Lionの代表的な産地で、日本では珍しい石灰岩土壌の地域を原語で。北上盆地-花巻市
■北上盆地-花巻市の石灰岩地質を生かして栽培されている品種を原語で(2)。①Zweigelt ②Riesling Lion
東北地方/山形県
■山形県の主要な黒ブドウ品種上位2位まで①②と、白ブドウ品種上位2位まで③④を原語で。①Muscat Bailey A ②Merlot ③Delaware ④Niagara ※山梨-長野-山形-北海道的
■山形県が栽培面積で日本1位となっている品種を原語で。Delaware
■ブドウの台木生産の7割を占める県を原語で。山形県
■山形県で300年から350年前から栽培されていて、明治天皇に献上した歴史ある品種を言語で。甲州 ※食用
■庄内地方-西荒屋地区で最北の地として生産されている品種を原語で。甲州
■山形県の主要産地を原語で(3)。①庄内地方 ②村山地方 ③置賜地方(オキタマ)
■山形県のなかでも特にワイン用ブドウの栽培のための恵まれた条件が揃う地域で、高品質のChardonnayやMerlot、Cabernet SauvignonなどVitis vinifera系の品種が栽培されている地域を原語で。村山地方-上山市(カミノヤマシ) ※洞爺湖サミット
■2015年に山形県で「特区認定」された市①③と特区名②④を原語で(2)。①村山地方-上山市 ②かみのやまワイン特区 ③置賜地方-南陽市 ④ワインの里なんよう ※ひらがな
■日本随一の古木による単独ワインを造るワイナリーの名称①とワイナリーがある地域②を原語で。①タケダワイナリー ②村山地方-上山市
■川上善兵衛から譲り受けたMuscat Bailey Aの苗木を今なお栽培しているワイナリーの名称とそのワイナリーがある地域を原語で。①タケダワイナリー ②村山地方-上山市
■洞爺湖サミットの乾杯で使われたスパークリングワインの品種①と醸造した産地②を原語で。①Chardonnay ②村山地方-上山市
■東北最古のワイナリーの名称①とワイナリーのある地域②を原語で。①酒井ワイナリー ②置賜地方-南陽市
■Muscat Bailey Aの栽培において、日本で最も収穫が遅く、近年評価が上昇している地域の名称を原語で。村山地方-朝日町(アサヒマチ)
■甲州ブドウの栽培としては北限にあり、樹齢と糖度の高さで注目の地区を原語で。庄内地方-西荒屋地区
北陸地方/新潟県・富山県
■新潟県のワイン生産に関して、新潟砂丘周辺の呼び名を原語で。新潟ワインコースト
■新潟ワインコーストの砂質土壌で栽培が増加している品種で、耐病性が強く降水量が多い土地にも対応する品種を原語で。Albariño (アルバリーニョ)
■新潟県に関して「日本ワインの父」と呼ばれる人物の名称を原語で。川上善兵衛
■川上善兵衛が開いたワイナリーの名称を原語で。岩の原葡萄園
■2011年にスタートし2017年の日本ワインコンクールで金賞を受賞、元鮮魚の卸売業者が開いたワイナリーがある県-市を原語で。富山県-氷見市
関東地方/栃木県ほか
■沖縄サミットの晩餐会の乾杯に使われているワインの産地(県)①と品種②を原語で。★①栃木県 ②Riesling Lion (リースリング・リオン)
甲信地方/長野県
■長野県の主要な黒ブドウ品種上位2今で①②と、白ブドウ品種上位2位まで③④を原語で。①Concord ②Merlot ②Niagara ④Chardonnay ※旧新-旧新
■1900年頃長野市周辺で栽培され、後の1969年マンズワインが小諸市にワイナリーを開設する契機となった品種を原語で。善光寺(竜眼) ※白3位
■1890年頃開墾、長野県のワイン造り発祥の地といわれる地域を原語で。★桔梗ヶ原
■桔梗ヶ原で、満州事変が勃発した1931年から1970年頃まで、主に甘味混合果実酒用に栽培されていた品種①②と、工場を展開していた大手2社の名称③④を原語で。①Concord ②Niagara ③寿屋洋酒店(現サントリー) ④大黒葡萄酒株式会社(現メルシャン)
■2021年長野県のG.I.認定に伴って、従来の認定基準や官能審査を管理していた「長野県原産地呼称制度」が改名されたものを原語で。G.I.長野プレミアム
■2016年に長野県庁に設置された特別室の名称を原語で。★日本酒ワイン振興室
※主な生産地/信州ワインバレー
■長野県が2013年に発表し新規就農者の移住を促進している施策を原語で。信州ワインバレー構想
■「信州ワインバレー構想」のワインバレーをすべて原語で(4)。①桔梗ヶ原ワインバレー(左下) ②千曲川ワインバレー(上) ③日本アルプスワインバレー(左上) ④天竜川ワインバレー(下)
■桔梗ヶ原ワインバレーに関して、盆地名①、川名②、代表的な市(特区)③を原語で。①松本盆地(南端のみ) ②奈良井川 ③塩尻市(特区) ※塩尻ワイン大学
■桔梗ヶ原ワインバレーに関して、Concord、Niagara、Merlotに続き、近年増加している品種を原語で。Syrah
■ブドウの育成期間の日照量が全国1位2位を競う地域を原語で。塩尻市
■1980年のリュブリアーナ国際ワインコンクールで大金賞を連続受賞したワイナリーがある地域①と品種を②原語で。①長野県の桔梗ヶ原 ②Merlot
■日本アルプスワインバレーに関して、盆地名①、川名②、長野県で最初にブドウ栽培が始まった地域③を原語で。①松本盆地(塩尻を除く) ②犀川(奈良井川・高瀬川・梓川) ③松本市-山辺 ※塩尻のブドウ/山辺のブドウ
▲天竜川ワインバレーに関して、盆地名①、川名②、両側の山脈③を原語で。①伊那盆地 ②天竜川 ③赤石山脈と木曽山脈
■長野県のおよそ半数にあたる55軒のワイナリーがあり、信州ワインバレーのなかで最も活発で最大の地域を原語で。千曲川ワインバレー
■千曲川ワインバレーに関して、盆地名(2)①、川名②、代表的な市(3)③を原語で。①上田盆地・★佐久盆地 ②千曲川 ③東御市・上田市・小諸市(すべて特区)
■千曲川ワインバレーに関して、ワイナリー設立が最も活発な地域①、特に評価が高い品種②を原語で。①東御市 ②Chardonnay
■千曲川ワインバレーに関して、「千曲ワインアカデミー」が開講されている地域を原語で。東御市
■千曲川ワインバレーに関して、上田市と小諸市の主要品種を原語で(3)。①Cabernet Sauvignon ②Sauvignon Blanc ③Syrah
▲千曲川ワインバレーに関して、2003年設立、国内外からの評価が高く日本ワインブームの先駆けとなったワイナリーの名称①と開設した人物(画家兼エッセイスト)の名前を原語で。①ヴィラデストワイナリー ②玉村豊男
山梨県
■山梨県の主要な黒ブドウ品種上位2位まで①②と、白ブドウ品種上位2位まで③④を原語で。①Muscat Bailey A ②巨峰 ③甲州 ④Delaware ※②④
■近年、比較的温暖な気候下でも糖度が上がり酸が残る品種で、山梨県で栽培面積が増加している品種を原語で。Petit Verdot (プティ・ヴェルド)
■「日本ワイン」の生産量およびワイナリーの数が最も多い県を原語で。山梨県
■日本におけるワイン造りの発祥の地を原語で。甲州市-勝沼町-祝地区
■明治初期、明治政府の殖産興行政策の一貫としてワイン生産が奨励された時代、白羽の矢がたった(生食用として甲州ブドウの栽培が盛んだった)地域①と、そのとき(1877年)初の民間会社として設立されたワイナリーの名称②と通称③を原語で。①勝沼-祝村 ②大日本山梨葡萄酒会社 ③祝村葡萄酒醸造株式会社 ※現在の勝沼町-祝地区
■民間会社初のワイナリーが勝沼-祝村に設立された年号。1877年
■現在、大日本山梨葡萄酒会社の流れをくむワイナリーを原語で(2)。①シャトー・メルシャン ②まるき葡萄酒
▲ワイン特区を簡潔に。果実酒等の製造免許取得の最低製造数量基準を緩和し、小規模事業者の製造免許取得を可能にした構造改革特別区域法の略。「酒税法の特例地区」。
■海外における甲州の認知度を高めるために2009年に発足した団体の名称を原語で。Koshu of Japan
■甲州①とMuscat Bailey A②がO.I.V.に登録された年号をそれぞれ。①Koshu (2010年) ②Muscat Bailey A (2013年)
■全国で初めて自治体の審査部会による検証をベースにした原産地呼称認証制度を実現させた市とは。山梨県-甲州市 ※甲州市原産地呼称ワイン認証制度
※主な生産地/甲州盆地
■山梨のワイナリーの7割以上にあたる約80軒が稼働している地域を原語で。甲府盆地東部 ※甲州盆地北西部(新興産地)
■「甲州盆地東部」に関して、Delaware発祥の地を原語で。甲州市-塩山地区
■「甲州盆地東部」に関して、最も代表的な地域①と、そのSub-Zone②③④⑤を原語で。①甲州市-勝沼町 ②勝沼地区 ③祝地区 ④菱山地区 ⑤東雲地区(シノノメ)
■甲州市勝沼町のSub-Zoneのなかで、火山性土壌の地区①、甲州ブドウ発祥の地区②、最も標高が高く寒暖差の大きい地区③をそれぞれ原語で。①勝沼地区 ②祝地区 ③菱山地区
■甲府盆地北西部に関して、2000年以降新たな畑が次々と開かれている注目の産地を原語で(3)。①北杜市 ②甲斐市 ③韮崎市(ニラサキシ)
■2008年、日本初の「ワイン特区」に認定された市の名称。北杜市
■ロンドンのDecanter World Wine Awards2014 で、日本ワインとして初の金賞および地域最高賞を受賞したワイナリーのある地域を原語で。北杜市-明野町 (アケノマチ)
■山梨県のなかで甲州の垣根仕立てによる本格的な栽培を行っている地域①とワイナリーの名称②を原語で。①北杜市-明野町 ②中央葡萄酒
近畿・中国・九州
■大阪で生産される日本ワインの40%を占めている品種を原語で。Delaware
■土壌の母岩が石灰岩で、テラロッサ土壌(石灰岩が酸化して赤くなった土壌)をもつ地域を原語で。岡山県-新見市
■甲州の栽培が山梨県に次いで2番目に多い県を原語で。島根県
■島根県南雲市の乳業会社が所有するワイナリーが一躍全国的な知名度にした品種を原語で。小公子
■1960年代に展開された国営総合開発パイロット事業の一貫でワイナリーが開設、現在はPinot Noirやドイツ系品種を栽培している産地を原語で。大分県-安心院町
■九州でワインの醸造量が最も多い品種を原語で。Campbell Early ※※北海道でも1位
■沖縄県で自生する野生ブドウからワイン造りが模索されているその品種をカタカナで。リュウキュウガネブ ※ガネブはブドウの意