イタリア前編
※EU(P.D.O/P.G.I.) Italia (D.O.P./I.G.P.) ※従来のD.O.C.G./D.O.C./I.G.T.も表記可
概要
歴史
■古代ギリシャ人が「ワインの大地」と讃えたその原語をカタカナで。エノトリア・テルス
■古代ローマ時代、イタリアに本格的なブドウ栽培を伝えた民族(2)。①ギリシャ人 ②エノトルリア人 ※古代ローマ時代/紀元前8世紀から1世紀頃
■古代ローマ時代、ギリシャ人が持ち込んだ代表的な品種を原語で(3)。①Greco ②Grecanico(グレカニコ) ③Aglianico
■古代ローマ時代にギリシャ人が伝えた栽培方法で、現在も南イタリアに残るブドウの仕立て方の名称①と、その具体的仕立て方②を簡潔に。①アルベレッロ仕立て ②「支柱やワイヤーを使わない低い一株仕立て」
■古代ローマ時代にエノトルリア人が行っていた、他の樹々にブドウの蔦を絡ませる仕立て方の名称をカタカナで。マルタータ仕立て
■古代ローマ時代に人気があったとされる品種のうち、Campania近郊①、Lazio近郊②、シチリア島近郊③で流行した品種を原語で。①Falernum (ファレルヌム) ①Caecubum (カエクブム) ③Mamertinum (マメルティヌム)
■古代ローマ時代に人気があったとされる品種、①Falernum と②Mamertinum と現在つながりがあるとされるD.O.C.をそれぞれ原語で。①Falerno del Massico (ファレルノ・デル・マッシコ) ②Mamertino di Milazzo (マメルティーノ・ディ・ミラッツォ)
■18世紀、トスカーナ地方で行われた原産地呼称制度の最初の例といわれるもので、当時線引された産地をすべて原語で(4)。①Chianti ②Pomino ③Carmignano ④Val d’Arno di Sopra (バル・ダルノ・ディ・ソプラ)
■イタリアが統一国家となった年号①と主導者の名称②。①1861年 ②サヴォイア王家
▲1980年代「イタリアワイン・ルネッサンス」を簡潔に(4)。①ブドウの摘房と収穫の低量化 ②フランスの最先端の栽培方法や近代的醸造技術の導入 ③小樽熟成 ④外国品種の導入
気候風土
▲首都ローマ①、最南端の島②と同じ緯度の日本の地名。①函館 ②東京
▲イタリア最南端の島の名称を原語で。Isola di Lampedusa (ランペデューサ)島
■緯度が日本より遥かに高いイタリアが温暖な原因を簡潔に(3)。①アルプス山脈が北からの風を防ぐ ②北大西洋海流(暖流)の影響 ③アフリカから熱い風が吹く
■イタリア半島の真ん中を貫いている山脈①、山脈の西側(サルデーニャ)の海②、東側(クロアチア)の海③の名称。①アペニン山脈 ②ティレニア海 ③アドリア海
▲火山性土壌を簡潔に。「溶岩や火山灰、火山礫や玄武岩などが堆積した土壌。ミネラルが豊富で、水分をため込みやすい性質をもつ」
■火山性土壌をもつ代表的な産地を原語で(3)。①Soave ②Taurasi ③Etna
▲氷堆石土壌を簡潔に。「数万年前の氷河が、周りの岩盤を削りつつ押し集めてきたもので、砂礫・小石などが混ざり、水はけがよくミネラル分が豊富な痩せた土壌」
■氷堆石土壌をもつ代表的な産地を原語で(3) 。①Franciacorta ②Lugana ③Bardolino
主なブドウ品種
■イタリア20州で生産量が多い州を原語で(3)。①Veneto ②Puglia ③Sicilia
■イタリアの白ブドウ栽培面積上位3位を原語で。①Glera (グレーラ) ②Pinot Grigio ③Catarratto Bianco (カタラット・ビアンコ)
■イタリアの黒ブドウ栽培面積上位3位を原語で。①Sangiovese ②Montepulciano ③Merlot
■温暖化現象の進む近年において棚仕立てのもつ利点を簡潔に(3)。①ブドウの葉がブドウの房を直射日光から守る ②アルコール度数が高くなりすぎない
ワイン法と品質分類
▲D.O.C.G.を正式名称で。Denominazione di Origine Controllata e Garantita
▲現在のEUワイン規則におけるイタリアワインの格付けを原語で(3)。①D.O.P. ②I.G.P ③Vino ※従来通りの表示も可
■D.O.C.より狭い範囲に関して原語で。地域名①、村名②(市-地区-区画名) 、③醸造所名、④ブドウ畑名 ①Sottozona ②Comune ③Fattoria ④Vigna
■イタリアにおける弱発泡性ワイン①、リキュール①、新酒③の名称を原語で。①Vino Frizzante ②Vino Liquoroso ③Vino Nobello
▲Vino Novelloにおける単独の立法を簡潔に(4)。①醸造期間は醸造開始後10日以内 ②マセラシオン・カルボニックで40%以上を醸造 ③収穫した年の12月31日までに瓶詰め ④10月30日零時1分より前に販売できない
▲イタリアで最も古いD.O.C.とその認定年を原語で。Bianco di Pitigliano (ピティリアーノ)/1966年(Toscana) ※Lugana (1967年)
■イタリアで最も新しいD.O.C.G.とその認定年を原語で。①Terre Tollesi/Tullum (テッレ・トレージ/トゥルム) ②2019年
特殊ワイン
■Vino Specialeのうち、白ワインにニガヨモギなどの薬草を混合して造るPiemonteの飲料①、レモンの皮で造るCampaniaのリキュール②を原語で。①Vermut di Torino (ヴェルムート・ディ・トリノ) ②Limoncello
■イタリア中部を中心に造られる陰干しブドウで造る酸化熟成ワインを原語で。Vin Santo
■Vinsantoの製造工程を簡潔に。「白ブドウを2〜5ヶ月ほど陰干しし、小樽に入れて屋根裏部屋で3〜10年ほど発酵熟成させる」
■Vin Santoに使う発酵兼貯蔵熟成用の小樽①と、保存場所の名称②を原語で。①Caratelli (カラテッリ) ②Vin Santaia (ヴィンサンタイア)
■Sangioveseなど黒ブドウで造るVino Santoを原語で。Occhio di Pernice (オッキオ・ディ・ペルニーチェ)
北部イタリア
■北部イタリアの州をすべて原語で(8)。①Valle d’Aosta ②Piemonte ③Liguria ④ Lombardia ⑤Trentino-Alto Adige ⑥Veneto ⑦Friuli-Venezia Giulia ⑧Emilia-Romagna
Valle d’Aosta
※アルプス気候
プロフィール
■イタリアで最も小さな州を原語で。Valle d’Aosta
■Valle d’Aostaの中央を流れる川の名称。ドーラ・バルテア川
▲Valle d’Aostaのブドウ畑の形状を簡潔に(4)。①川沿いの斜面に段々畑 ②石塀が畑を取り囲む(段々用) ③畑に石柱が立っている(保熱用) ④独特の棚式栽培
■ドーラ・バルテア川沿いの渓谷の産地で、上流域の町①、中流域の町(3)②、下流域の町③をそれぞれ原語で。①Morgex ②Aosta/Nus/Chambave ③Donnas
主要ブドウ品種
■Valle d’AostaのLa Salle 村とMorgex 村の狭い範囲でだけ栽培されている品種を原語で。Prié Blanc (プリエ・ブラン)
■Pinot Noirの突然変異で、果皮は薄い紫がかった灰色の品種①と、そのシノニムを原語で。①Pinot Grigio ②Malvoisie (マルヴォワジー)
■Valle d’AostaやPiemonteで栽培されている白ブドウで、甘口スパークリングワインに適している品種を原語で。Moscato Bianco (モスカート・ビアンコ) ※Moscato di Canelli (Asti県)
■Valle d’Aostaの固有黒ブドウで、紫のしっかりとした色調と堅固な酸をもつ品種を原語で。Fumin
■Valle d’Aostaの固有黒ブドウで、最も広く栽培され、赤い果実の香りをもつ優美なワインを造る品種を原語で。Petit Rouge (プティ・ルージュ)
■Valle d’Aostaの唯一のD.O.C.を原語で。Valle d’Aosta D.O.C.
■Valle d’Aosta D.O.C.のなかで、ヨーロッパで最も高い産地のひとつ(900〜1300m)で造られるワインの名称①と使用品種②を原語で。①Blanc de Morgex et de La Salle (ブラン・ド・モルジェ・エ・ド・ラ・サル) ②Prié Blanc (プリエ・ブラン)
■Valle d’Aosta D.O.C.のなかで、渓谷中部で造られるフルーティな赤ワインの名称①と、使用品種②を原語で。①Nus Rouge (ニュス・ルージュ) ②Petit Rouge (プティ・ルージュ)
■Valle d’Aosta D.O.C.のなかで、Pinot Grigioでつくられるワイン①と、その陰干しで造られるワインの名称②をそれぞれ原語で。①Nus Malvoisie (ニュス・マルヴォワジー) ②Nus Malvoisie flétri (フレトリ) ※Nus/渓谷中部の町
■Valle d’Aosta D.O.C.のなかで、Muscat (ミュスカ)で造られる生き生きとしたエレガントな甘口ワインの名称を原語で。Chambave Muscat (シャンバーヴ・ミュスカ) ※Muscat=Muscat of Alexandria
■Valle d’Aosta D.O.C.のなかで、Piemonte州に近い地域で、Nebbioloのシノニムを使ったワインの名称①とシノニム②を原語で。①Donnas (ドンナス) ②Picotendro (ピコテンドロ) ※Donnas/渓谷下流の町
Piemonte
歴史
■1861年イタリア王国の、初代国王①、初代首相②、最初の首都③、フランスから招聘した醸造家④の名称をカタカナで。 ①ヴィットリオ・エマヌエル2世 ②カミッロ・カヴール ③トリノ ④ルイ・ウダール ※④/甘口だったBaroloを改良
主要ブドウ品種
■Gaviの主要品種を原語で。Cortese
■食用にも甘口にもなる品種で、昔はNebbioloにブレンドしてそのタンニンを和らげることもあった品種を原語で。Arneis
■PiemonteやValle d’Aostaで栽培されている白ブドウで、甘口スパークリングワインに適している品種を原語で。Moscato Bianco (モスカート・ビアンコ) ※Moscato di Canelli (Asti県)
■近年復活した注目の品種で、アーモンドやヘーゼルナッツと南国果実を感じさせるアロマ、酸とミネラルが強靭でパワフルなワインを生む、長期熟成能力が高い品種を原語で。Timorasso (ティモラッソ)
■Piemonteの品種で、晩熟で栽培される場所の影響を強く受ける品種を原語で。Nebbiolo
■Nebbioloに関して、Piemonte北部でのシノニム①とValtellinaでのシノニム②を原語で。①Spanna(スパンナ) ②Chiavennasca (キアヴェンナスカ)
■NebbioloをSpannaと呼ぶPiemonte北部の産地のうち、Torino県の産地①、Vercelli県の産地②、Novara県の産地③をそれぞれ原語で(3)。①Carema (カレーマ) ②Gattinara (ガッティナーラ) ③Ghemme (ゲンメ)
■イタリアのブドウ品種で珍しく女性形で呼ばれる品種を原語で。Barbera
■Piemonte で早熟な黒ブドウのため、Nebbioloが成熟しない標高の高い畑や、あまり日当たりの良くない畑に植えられることが多い品種を原語で。Dolcetto
■Asti県からAlessandria県にかけて栽培されるイチゴやバラの香りをもつアロマティックな品種を原語で。Brachetto ※Monferato地方/Asti県・Alessandria県の丘陵
ノヴァーラ県(中段右)/ヴェルチェッリ県(中段中)/トリノ県(中段左)
■Vercelli県のSpannaで造られるDOCGで、タンニンと酸が多く、長期熟成される必要があるDOCGを原語で。Gattinara
■Novara県のSpannaで造られるDOCGで、Gattinaraより優美な性格をもつDOCGを原語で。Ghemme (ゲンメ)
▲GattinaraとGhemmeの間に流れている川の名称をカタカナで。セシア川
■Torino県のSpannaで造られるD.O.C.を原語で。Carema (カレーマ)
■Torino県のCaluso地区で造られるDOCGで、白ワイン、瓶内二次発酵、甘口パッシートで認定されているDOCGの名称①と許可品種②を原語で。①Erbaluce di Caluso (エルバルーチェ・ディ・カルーソ) ②Erbaluce
アスティ県(Asti)※下段中/アレッサンドリア県(Alessandoria)※下段右
■甘口白ワインAsti DOCGのカテゴリーをすべて原語で(3)。①Asti Spumante (発泡-甘口) ②Moscato d’Asti (微発泡-甘口) ③Moscato d’Asti Vendemmia Tardiva (Still-甘口)
■Astiの主要品種で、麝香や白い花の優美香り、やや甘口に造られることが多い品種を原語で。Moscato Bianco
■2017年から市場に流通して好評のAsti の辛口ワインを原語で。Asti Secco
■Asti DOCGにある3つのSottozonaをすべて原語で(3)。①Canelli (カネッリ) ②Santa Vittoria d’Alba (サンタ・ヴィットーリア・ダルバ) ③Strevi (ストレヴィ) ※Canelli/DOCG予定
■瓶内二次発酵で造られるAstiに表示できる文言を原語で(2)。①Metodo Classico ②Metodo Tradizionale
■Asti県とAlessandoria県で造られる微発泡の甘口赤ワインで、バラや麝香(ジャコウ)の香りをもつDOCGを原語で。Brachetto d’Aqui ※Astiの赤ワイン版
■Alessandoria県の代表的な白ワインで、粘土石灰岩に凝灰岩が混ざる土壌で造られるDOCG名①と許可品種②を原語で。①Gavi ②Cortese
▲Gavi Riservaの最低熟成期間。12ヵ月(瓶内6ヵ月)
■2020年認定、Asti県の7つの村とCuneo県の4つの村で、タナロ川左岸の鮮新世(500〜250万年前)の砂質土壌で造られるDOCGを原語で。Terre Alfieri (テッレ・アルフィエリ)
■Terre Alfieri DOCGの許可品種を原語で(2)。①Arneis ②Nebbiolo
■BaroloやBarbarescoがあるLanghe地区(タナロ川右岸)と隣接した地区、タナロ川の左岸の砂質土壌で造られるDOCGを原語で。Roero (ロエーロ) ※Cuneo県
■Asti県のD.O.C.で、木苺やバラの香りをもつ辛口赤ワインで、近年は辛口のFrizzanteタイプに人気があるD.O.C.を原語で。Freisa d’Asti (フレイーザ・ダスティ) ※Freisa種
■Asti県のD.O.C.で、フラワリーで繊細な香り、タンニンが攻撃的で強いため、短いマセラシオンからかなり薄い色になるD.O.C.を原語で。Grignolino d’Asti (グリニョリーノ・ダスティ) ※Grignolino種
■Piemonteの南部3県で許可されているスプマンテのDOCGの名称を原語で。Alta Langa (アルタ・ランガ)
■Alta Langa DOCGの瓶内熟成期間において、Nomal①とRiserva②を数値で。①30ヵ月 ②36ヵ月
■Barbera d’AstiのSottozonaを原語で(3)。 ①Tinella (ティネッラ) ②Colli Astiani (コッリ・アスティアーニ) ③Astiano (アスティアーノ)
■Barbera d’AstiのSottozonaから独立したD.O.C.G.を原語で。Nizza (ニッツァ)
■Asti県のDOCGで、ルケ種を使ったDOCGを原語で。Rucké di Castagnole Monferrato (ルケ・ディ・カスタニョーレ・モンフェラート) ※赤
クーネオ県 (Cuneo)
■Cuneo県の品種で、LiguriaのVermentinoと同属とされる品種を原語で。Favorita
▲BaroloとBarbarescoのあるLanghe地区を流れている川の名称。タナロ川
▲BaroloとBarbarescoの真ん中にある町の名称。Alba
■タナロ川左岸の砂質土壌で造られるワインのDOCG①と許可品種②をすべて原語で。①Roero(ロエーロ) ②Nebbiolo/Arneis
■Alba周辺で、BaroloやBarbarescoを主力とする生産者が、主力以外の品種で造っているD.O.C.を原語で(3)。①Nebbiolo d’Alba ②Barbera d’Alba ③Dolcetto d’Alba
■Baroloにキナで風味付けしたワインを原語で。Barolo Chinato
BaroloとBarbarescoの土壌
■Barbaresco DOCGの土壌を簡潔に(2)。泥灰土に凝灰岩が混ざった土壌
■Barolo DOCGの左側半分の地域の土壌の名称①と地質②を簡潔に。①トルトニアーノ ②青い泥灰土でマグネシウムとマンガンが多い土壌 ※女性的Barolo
■Barolo D.O.C.G.の右側半分の地域の土壌の名称と地質を簡潔に。①エレヴィツィアーノ ②赤い泥灰土で鉄分が多い土壌 ※男性的Barolo・
▲泥灰土を簡潔に。「粘土質物質と石灰の混合物」 ※Barolo/Barbaresco
▲凝灰岩を簡潔に。「火山灰や火山砂など、火山の噴出物が固まってできた岩石」 ※Barbarssco
Barbaresco
■Barbaresco DOCGのComuneをすべて原語で(+位置)。①Barbaresco村/上段左 ②Neive 村(ネイヴェ)/上段右 ③Treiso 村(トレイゾ)/下段
■Barbaresco村の代表的な畑を原語で(3)。①Rabajá (ラバイア) ②Asili (アジリ) ③Martinenga (マルティネンガ)
■Neive村の代表的な畑を原語で(3)。①Sant Stefano (サント・ステファノ) ②Bricco (ブリッコ) ③Gallina (ガッリーナ)
■Treiso村の代表的な畑を原語で(2)。①Pajoré (パイオレ) ②Rizzi (リッツィ)
▲Rabajá/Asili/Martinenga のあるComuneを原語で。Barbaresco村
▲Sant Stefano/Bricco/Gallina のあるComuneを原語で。Neive村
▲Pajoré/Rizzi のあるComuneを原語で。Treiso村
Barolo
■左側Baroloの代表的なComuneをすべて原語で(+位置)。①La Morra村(ラモッラ)/上段 ②Barolo村/下段
■右側Baroloの代表的なComuneを原語で(+位置)。①Castiglione Falletto村(カスティリオーネ・ファレット)/上段 ②Monforte d’Alba村/下段 ③Serralunga d’Alba村/右側面
■La Morra村の代表的な畑を原語で(3)。①Brunate (ブルナーテ) ②Cerequio (チェレクイオ) ③Roccke (ロッケ)※Castiglione Fallettoとの境
■Barolo村の代表的な畑を原語で(1)。①Cannubi (カンヌービ) ※トルトニアーノ1/2・エレヴェツィアーノ1/2
■Castiglione Falletto村の代表的な畑を原語で(2)。①Villero (ヴィレーロ) ②Monprivato (モンプリヴァート) ③Roccke (ロッケ)※La Morraとの境
■Monforte d’Alba村 の代表的な畑を原語で(3)。①Bussia (ブッシア) ②Ginestra (ジネストラ) ③Moscani (モスカーニ)
■Serralunga d’Alba村の代表的な畑を原語で(3)。①Cascina Francia (カッシーナ・フランチャ) ②Vigna Rionda (ヴィーニャ・リオンダ) ③Ornato (オルナート)
▲Brunate/Cerequio/Roccke※のあるComuneを原語で。La Morra村
▲CannubiのあるComuneを原語で。 Barolo村
▲Villero/Monprivato/Roccke※のあるComuneを原語で。 Castiglione Falletto村
▲Bussia/Ginestra/Moscani のあるComuneを原語で。Monforte d’Alba村
▲Cascina Francia/Vigna Rionda/OrnatoのあるComuneを原語で。Serralunga d’Alba村
法定熟成期間
■Roeroの法定熟成期間(Nomal①/Riserva②) ①20ヵ月(木樽6ヵ月) ②32ヵ月(木樽6ヵ月)
■Barbarescoの法定熟成期間(Nomal①/Riserva②) ①26ヵ月(木樽9ヵ月) ②50ヵ月(木樽9ヵ月)
■Baroloの法定熟成期間(Nomal①/Riserva②) ①38ヵ月(木樽18ヵ月) ②62ヵ月(木樽18ヵ月)
■Ghemmeの法定熟成期間(Nomal①/Riserva②) ①34ヵ月(木樽18ヵ月) ②46ヵ月(木樽24ヵ月)
■Gattinaraの 法定熟成期間(Nomal①/Riserva②) ①35ヵ月(木樽24ヵ月) ②47ヵ月(木樽36ヵ月) ※Ghemmeよりタンニンが多いため木樽育成が長い
Liguria
プロフィール
■ジェノバを中心にして西海岸①と、東海岸②の通称を原語で。①Riviera di Ponente ②Riviera di Levante ※Riviera/海岸の意
主要ブドウ品種
■Luguriaの品種で、PiemonteのFavoritaと同属の品種を原語で。Vermentino
■Luguriaの品種で、Vermentinoの一種と考えられる品種を原語で。Pigato (ピガート)
■LuguriaのD.O.C.で、VermentinoやPigatoの白、Rosseseの赤などが許可されているD.O.C.を原語で。Riviera Ligure di Ponente
■Liguriaの品種で、フランス国境に近いDolceacquaの主要品種①とD.O.C.②を原語で。①Rossese ②Rossese di Dolceacqua
■Liguriaの品種で、Dolcettoのシノニム①と代表的なD.O.C.②を原語で。①Ormeasco (オルメアスコ) ②Ormeasco di Pornassio (オルメアスコ・ディ・ポルナッシオ)
西部
■Liguriaで最も重要な赤ワインで、心地よい果実味、軽い早飲みから熟成能力をもったしっかりとしたものまで幅広くできるD.O.C.を原語で。Rossese di Douceacqua
■Riviera di Ponenteのワインで、Dolcettoが主要品種のD.O.C.を原語で。Ormeasco di Pornassio (オルメアスコ・ディ・ポルナッシオ)
■Riviera di Ponenteの広域D.O.C.で、Savona県、Imperia県のワインを包括するD.O.C.を原語で。Riviera Ligure di Ponente
東部
■Liguriaのワインで、「伝統的」には果皮とともに発酵し、オレンジがかった濃い黄色で、少し酸化熟成の風味がでるD.O.C.を原語で。Cinque Terre
■Cinque Terreの許可品種をすべて原語で(3)。①Bosco ②Vermenitno ②Albarola (アルバローラ) ※Boscoを皮ごとマセラシオン
■Cinque Terreの許可品種を陰干しして甘口に仕上げたD.O.P.を原語で。Cinque Terre Sciacchetrá (シャケットラ)
■Riviera di LevanteのD.O.C.で、Vermentino、Sangioveseが許可品種のD.O.C.を原語で。Colli di Luni (コッリ・ディ・ルーニ)
■Colli di Luniの許可品種をすべて原語で(2)。①Vementino ②Sangiovese
Lombardia
※基本は大陸性気候、湖周辺は地中海性気候
プロフィール
■湖を北から順に。①マッジョーレ湖(上段左/ピエモンテ州境) ②コモ湖(上段左/人の字) ③イゼオ湖(中段中央/小さい) ④ガルダ湖(下段右/ヴェネト州境)
主要ブドウ品種
■LombardiaにおけるNebbioloのシノニムを原語で。Chiavennasca (キアヴェンナスカ)
■Oltrepò Pavese の赤ワインでBarberaと一緒に使われる典型的黒ブドウ品種を原語で。Croatina (クロアティーナ)
■Lombardia州のScanzorosciate(スカンツォロシャーテ)村だけで栽培されている陰干し甘口専用の黒ブドウ品種を原語で。Moscato di Scanzo (モスカート・ディ・スカンツォ) ※村/イゼオ湖の左側
ソンドリオ県 (Sondrio) ※上段
■スイス国境に近い山の急斜面のブドウ畑で造るDOCGの赤ワイン①と、その陰干しワイン②をそれぞれ原語で。①Valtellina Superiore ②Sforzato di Valtellina (スフォルツァート・ディ・ヴァルテッリ-ナ)
▲Valtellina Superioreの法定熟成期間(Nomal①/Riserva②) 。①24ヵ月(木樽12ヵ月) ②36ヵ月(小樽12ヵ月)
▲Sforzato di Valtellinaの法定熟成期間(Nomal①/Appasimento期間②) 。 ①20ヵ月(木樽12ヵ月) ②3ヵ月
■Valtellina SuperioreのSottozonaをすべて原語で(5)。①Grumello (グルメッロ) ②Sassella (サッセッラ) ③Inferno (インフェルノ) ④Maroggia (マロッジア) ⑤Valgella (ヴァルジェッラ)
▲「陰干し」の製法名を原語で。Appassimento
ベルガモ県 (Bergamo)中段・中/ブレーシャ県 (Brescia) 中段・右
■イゼオ湖の南で造られる瓶内二次発酵のワインを原語で。Franciacorta
■Franciacortaの気候および地質的利点を簡潔に(3)。①水はけのよい氷堆石土壌 ②イゼオ水が生みだす温暖な気候 ③プレアルプスからの冷涼な風
■Feanciacontaの主要品種を原語で。①Chardonnay ②Pinot Noir ③Pinot Bianco
■Feanciacontaのタイプを原語で④。①Nomal ②Rosé ③Satèn ④Millesimato ⑤Riserva
■Franciakortaの瓶内熟成期間に関して、Nomal①、Rosé/Satèn②、Millesimato③、Riserva④をそれぞれ数値で。①18ヵ月 ②24ヵ月 ③30ヵ月 ④60ヵ月 ※5気圧まで
■Bergamo県で造られる陰干しの甘口赤ワイン、生産量の非常に少ないユニークなDOCGを原語で。Moscato di Scanzo (モスカート・ディ・スカンツォ)
■ガルダ湖の南に広がる粘土質土壌で造られるD.O.C.①と主要品種②を原語で。Lugana (ルガーナ) ②Turbiana (トゥルビアーナ) ※Trebbiano di Lugana
パヴィア県 (Pavia) ※下段・左
■Milanoから南、Emilia-Romagna州境で造られるDOCG、瓶内二次発酵ワインの名称①と主要品種②を原語で。①Oltrepò Pavese Metodo Classico (オルトレポ・パヴェーゼ・メトード・クラッシコ) ②Pinot Nero(ピノ・ネーロ)
▲Oltrepò Pavese Metodo Classicoの瓶内熟成期間(Nomal①/Millesimato②)を数値で。①15ヵ月 ②24ヵ月
■Oltrepò Pavese D.O.C.の許可品種をすべて原語で(3)。①Riesling ②Croatina ③Barbera
Trentino-Alto Adige
プロフィール
■Trnitino-Alto Adigeの自治県で、Alto-Adige側①とTrento側をそれぞれ原語で。①Bolzano自治県 ②Trent自治県
■中心を流れるアディジェ川沿いの土壌①、周りの峰々の名称①と周辺の土壌②をカタカナで。①氷堆石土壌 ②ドロミティ山塊 ③石灰質土壌
Alto-Adige
■Alto Adigeのドイツ語表記を原語で。Sudtirol (ズートティロル)
■Alto Adige D.O.C.に関して、Bolzano市から北東部、イサルコ谷の代表的品種を原語で(2)。 ①Kerner (ケルナー) ②Sylvaner (シルヴァナー)
■Alto Adige D.O.C.に関して、Bolzano市から北西部、火山性土壌と石灰質土壌が混ざり、ミネラル分の強い長期熟成能力をもつ産地①と主要品種②③を原語で。①Terlano (テルラーノ) ②Pinot Bianco ③Sauvignon Blanc
■Alto Adige D.O.C.に関して、Bolzano市から南、Gewürztraminerの産地として有名な村の名称を原語で。Termeno(テルメーノ) ※ドイツ語でTramin (トラミン)
■Alto Adige D.O.C.に関して、デリケートな赤ワインを生む品種①と、濃厚な果実味の赤ワインを生む品種②をそれぞれ原語で。①Schiava ②Lagrein
Trento
■GewürztraminerのTrento自治区での表記を原語で。Traminer Aromatico
■Trento の代表的な赤ワインで、野性的な果実味をもつ品種①とそのD.O.C.②を原語で。①Teroldego ②Teroldego Rotaliano (テロルデゴ・ロタリアーノ) ※Trentoの北
■果実味中心のFranciacortaと双璧をなす、ミネラル中心の瓶内二次発酵ワインのD.O.C.名を原語で。Trento D.O.C.
■Trentino D.O.C.に関して、Trento市から北東、チェンブラ渓谷の代表的な白ブドウ品種を原語で(2)。①Müller-Thurgau ②Nosiola (ノジオーラ)
■Trentino D.O.C.に関して、Trento市の南、ラガリーナ渓谷の代表的な黒ブドウで、繊細な果実味の赤ワインを生みだす品種を原語で。Marzemino (マルツェミーノ)
■モーツァルトの歌劇「ドン・ジョバンニ」で有名なワインおよび品種を原語で。Marzemino
■Trentino D.O.C.に関して、繊細なVino Santoの主要品種を原語で。Nosiola
Veneto
プロフィール
■「イタリアワインの首都」と呼ばれる都市の名称と、そこで毎年開かれる国際ワイン見本市の名称を原語で。①Verona (ヴェローナ) ②Vinitaly (ヴィニタリー)
ヴェローナ県(Verona) /西部
■ガルダ湖周辺①、Valpolicella地区②、Soave地区③の土壌を簡潔に。①氷堆石土壌 ②石灰質土壌 ③火山性土壌
■ガルダ湖周辺の気候に影響を与える要素を簡潔に(2)。①ガルダ湖からの暖かい風 ②モンティ・レッシーニからの冷たい風
■ガルダ湖周辺、軽くて優美な果実味をもつDOCGを原語で。Bardolino Superiore
■Amarone della Valpolicella の法定熟成期間(Nomal①/Riserva②/最低Alc③) 。①24ヵ月 ②48ヵ月 ③14% ※Appassimento/3ヵ月
▲陰干しに関して、製法そのもの①と、ワインのタイプとしての陰干し②を表す名称をそれぞれ原語で。①Appassimento ②Passito ※パッシートタイプ
■Valpolicellaの主要品種をすべて原語で(3)。①Corvina ②Rondinella ③Molinra
■Amarone della Valpolicella の甘口版を原語で。Recioto della Valpolicella
■Amarone della Valpolicella とRecioto della Valpolicellaにおいて、追加して地理的表示が認められているブドウ園の名称を原語で。Valpantena (ヴァルパンテーナ)
■Soave地区で陰干しして造られるD.O.C.G.を原語で。Recioto di Soave
■Recioto di Soaveの味わいのうち「やや甘口①」「甘口②」を表す用語をそれぞれ原語で。①Abboccato (アボッカート) ②Dolce ※Recioto di Soave Spumante (甘発泡)
ヴィチェンツァ県 (Vicenza)※中央・上 パドヴァ県 (Padova)※中央・下
■Soave地区の東、Vicenza県で唯一のDOCGで、白甘口パッシートとスプマンテが認定されているDOCGを原語で。Recioto di Gambellara (ガンベッラーラ) ※Recioto di Soaveの地域違い
■Recioto di Gambellaraの主要品種を原語で。Garganega (ガルガネガ)
■Recioto di Gambellaraのうち、「やや甘口①」「甘口②」を表す用語それぞれ原語で。①Amabile ②Dolce ※Recioto di Gambellara Spumante (甘発泡)
■Padova県のDOCGで、Moscat Gialloが主要品種となっているDOCGを原語で。Colli Euganei Fior d’Arncio (フィオル・ダランチョ)
■Colli Euganei Fior d’Arncio の主要品種を原語で。Moscato Giallo
■Padova県のDOCGで、 Friularo 種で造られる様々なタイプの赤ワインのDOCGを原語で。Bagnoli Friularo (バニョーリ・フリウラーノ)
■Bagnoli Friularo DOCGの主要品種 Friularoの別名を原語で。Raboso Piave (ラボーソ・ピアーヴェ)
トレヴィーゾ県 (Treviso) ※中段・右
■Proseccoの主要品種を原語で。Glera (グレーラ)
■Gleraが主要品種となるDOCGを原語で(1)。 ①Conegliano Valdobbiadene Prosecco (コネリアーノ・ヴァルドッビアデネ)/右 ②Colli Asolani Prosecco (コッリ・アゾラーニ・プロセッコ)/左
■Proseccoに関して、瓶内二次発酵したものに表示できる文言を原語で。rifermentazione in bottiglia (リフェルメンタッツィオーネ・イン・ボッティリア)
■Conegliano Valdobbiadene Proseccoのうち、古くからある特別地域で造られたワインに表示できる文言を原語で。Superiore di Cartizze (カルティッツェ) ※Cartizze/Sub-Zone
■Colli Asolani Prosecco DOCGと同じ地域から、赤ワインのみに認められているDOCGの名称を原語で。Montello Rosso (モンテッロ・ロッソ)
■Treviso県のProseccoの生産範囲で生産される赤ワイン、白ワイン、パッシートに認められているDOCGを原語で。 Colli di Conegliano (コッリ・ディ・コネリアーノ)
▲Colli di Conegliano DOCGに関して、白のパッシート①と赤のパッシート②をそれぞれ原語で。①Torchiato di Fregona (トルキアート・ディ・フレゴナ) ②Refrontolo (レフロントロ)
■2020年に誕生したProsecco Roseのタンク内二次発酵期間を数値で。60日
■Gleraの祖先と推測される品種で、古代ローマ時代に人気のあった品種を原語で。Pulcinum (プルチヌム)
ヴェネツィア県 (Venezia) ※中段・右端
■Friuli-Venezia Giulia州とまたがっているDOCGを原語で。Lison
■Lison DOCGの主要品種を原語で。Tai ※=Friulano
■Venezia市の北東の地域、野趣に富んだ赤ワインが造られるDOCGと主要品種を原語で。①Piave Malanotte (ピアーヴェ・マラノッテ) ②Raboso Piave (ラボーソ・ピアーヴェ) ※Piave川
■Piave Malanotte DOCGに関して、法定熟成期間①と固有の製法②をそれぞれ原語で。①36ヵ月(木樽12ヵ月) ②一部陰干しブドウを使用 ※Raboso/タンニンと酸が強く攻撃的
Friuli-Venezia Giulia
プロフィール
■トリエステ近郊の標高200〜300mの台地の名称①と地質②、冬に吹く冷たい風①の名称、D.O.C.名④をそれぞれカタカナで。 ①カルソ台地 ②石灰質土壌 ③ボーラ ④Carso
■CollioやColli Orientali del Friuli 見られる段々畑のことカタカナで。ロンキ
■Collioにある柔らかい泥灰土と砂岩が混ざる水はけのよい石灰質土壌のことをカタカナで。ポンカ
主要ブドウ品種
■Friuli Colli Orientali D.O.C.から独立したDOCGで、辛口の白ワインが認定されているDOCG①と使用品種②を原語で。①Rosazzo (ロサッツォ) ②Friulano
■Friuli Colli Orientali D.O.C. のなかから独立したDOCGで、北端にある村で造られる甘口の陰干しタイプが認定されているDOCG①と使用品種②をそれぞれ原語で。①Ramandolo ②Verduzzo Friulano (ヴェルドゥッツォ・フリウラーノ)
■Friuli Colli Orientali D.O.C. のなかから独立したDOCGで、受粉が困難で生産量が少ない品種のDOCG①とその品種②を原語で。①Colli Orientali del Friuli Picolit ②Picolit
■Colli Orientali del Friuli Picolit のなかで、「穏やかな甘み①」と「極甘②」を表す用語をそれぞれ原語で。①Amabile ②Dolce
■Colli Orientali del Friuli Picolit のなかで、地理的表示が可能な文言を原語で。Cialla (チャッラ)
■Colli Orientali del Friuli Picolit Cialla の法定熟成期間とAlc%を数値で。①48ヵ月 ②16%
■Friuli-Venezia GiuliaのD.O.C.で、最も卓越した白ワインを産出するD.O.C.を原語で。Collio/Collio Goriziano (コッリオ・ゴリツィアーノ)
■Friuli-Venezia GiuliaのD.O.C.で、高品質な白ワイン以外に、固有品種による赤ワインが注目されているD.O.C.を原語で。Friuli Colli Orientali
■Friuli Colli Orientali D.O.C. のなかで、赤ワインの許可品種を原語で(4)。①Refosco (レフォスコ) ②Schioppettino (スキオペッティーノ) ③Pignolo (ピニョーロ) ④Tazzelenghe (タッツェレンゲ)
■Friuli-Venezia Giuliaを代表する固有黒ブドウで、「赤い果梗」という名前をもつ品種を原語で。Refosco dal Peduncolo Rosso (レフォスコ・ダル・ペドゥンコロ・ロッソ)
■Friuli-Venezia Giuliaで、Pinot Grigioから造られるオレンジワイン(銅色)の通称を原語で。Vino Ramato (ヴィーノ・ラマート)
■ Friuli-Venezia GiuliaのD.O.C.のなかで、Vitovska(ヴィトヴスカ)やTerrano (テッラーノ)などスロヴェニアと共通の品種が栽培されているD.O.C.を原語で。Carso (カルソ) ※Carso=Kras(スロヴェニア) /トリエステ周辺
■Carso D.O.C.におけるRefoscoのシノニムを原語で。Terrano (テッラーノ)
Emilia-Romagna
エミリア地方 (Emilia)
▲Veneto州とEmilia-Romagna州の間を流れ、Torinoまでつながる川の名称をカタカナで。ポー川
■Emilia地方で唯一のDOCG①と主要品種②を原語で。①Colli Bolognesi Classico Pignoletto (コッリ・ボロネージ・クラッシコ・ピニョレット) ②Pignoletto
■PignolettoのUmbria州でのシノニムを原語で。Grechetto (グレケット)
■エミリア街道より南側の石灰質土壌で造られる高品質なLambrusco種のD.O.C.を原語で。Lambrusco Grasparossa di Castelvetro (ランブルスコ・グラスパロッサ・ディ・カステルヴェ-トロ)
▲Colli Piacentini D.O.C.に関して、赤の主要品種①と白の主要品種②を原語で。①Bonarda (ボナルダ) ②Malvasia (マルヴァジア) ※Piacenza
■Colli Piacentini D.O.C.に関して、BonardaとBarberaをブレンドしたワインの名称を原語で。Gutturnio (グットゥルニオ)
ロマーニャ地方 (Romagna)
■Romagna地方にある唯一のDOCGと主要品種を原語で。Romagna Albana (ロマーニャ・アルバーナ)
講習会
Italia
▲Italiaの緯度を数値で。北緯35〜47度
▲Italiaに関して山岳地帯と丘陵地帯の占める比率を数値で。76.8%
Piemonte
■18世紀Piemonte州を支配し、封建制を廃止して立憲君主制を確立、イタリア統一の牽引をした一族の名称をカタカナで。サヴォイア家
■18世紀にPiemonte州、サルデーニャ島、ジェノヴァ、プロヴァンス、ジュラ一帯を支配していた統治者の名称をカタカナで。サヴォイア家
■Piemonte州のワイン造りや料理にフランスの影響が見られるが、影響を与えた18世紀の統治者の名称を原語で。Casa Savoia
■サヴォイア家出身でイタリア王国初代の国王の名称をカタカナで。ヴィットリオ・エマヌエーレ2世
■Piemonte州を屏風のように取り囲む山脈の名称①②と、4000m級の山の名称③④をカタカナで。①アルプス山脈(北と西) ②リグーリア・アペニン山脈(南) ③モンテ・ローザ ④グラン・パラディーソ
■Piemonte州でアルプスから流れる川をカタカナで(2)。①ティチーノ川 ②タナロ川 ※ポー川
■Piemonte州の地理的利点を簡潔に。①三方を屏風のように山脈で囲まれている ②アルプスから多くの川が流れ出て、雪解けの豊かな水を運ぶ
■Piemonte 州の山岳地帯と丘陵地帯があ全体に占める割合を数値で。73.6% ※山岳43.3%/丘陵30.3% 平地30%弱
■Piemonte州の赤ワインの割合を数値で。61%
Barolo
■Barolo DOCGの左側半分の地域の土壌の名称を原語で。Tortonian soil (トルトニアン・ソイル)
■Barolo DOCGの右側半分の地域の土壌の名称を原語で。Helvetian soils (エルヴェティアン・ソイル)
■La Morra 村の代表的な畑を原語で。Brunate (ブルナーテ) ※若いうちから
■Barolo 村の代表的な畑を原語で。Cannubi (カンヌービ) ※調和に優れる
■Castiglione Falletto村の代表的な畑を原語で(3)。①Villero (ヴィレーロ) ②Monprivato (モンプリヴァート) ③Roccke (ロッケ) ※力強い
■Monforte d’Alba村 の代表的な畑を原語で(2)。①Ginestra (ジネストラ) ②Moscani (モスカーニ) ※力強い
▲Serralunga d’Alba村の代表的な畑を原語で。Cascina Francia (カッシーナ・フランチャ) ※厳格
■Barolo地区の村のなかで、比較的若いうちから楽しめる村と畑①②と、最も厳格な味わいを生みだす村と畑③④をそれぞれ原語で。 ①La Morra ②Brunate ③Serralunga d’Alba ④Cascina Francia
Barbaresco
■Barbaresco村の代表的な畑を原語で。①Rabajá (ラバイア) ②Asili (アジリ) ③Martinenga (マルティネンガ)
■Neive村の代表的な畑を原語で。①Sant Stefano (サント・ステファノ) ②Bricco (ブリッコ) ③Gallina (ガッリーナ)
▲Treiso村の代表的な畑を原語で。①Pajoré (パイオレ) ②Rizzi (リッツィ)
Asti
■Asti DOCGが認められている県をすべて原語で(3)。①Asti県 ②Cuneo県 ③Alessandoria県
■瓶内二次発酵で造られるAstiに表示できる文言を原語で。Metodo Classico/Metodo Tradizionale)
■Asti DOCGにある3つのSottozonaをすべて原語で(3)。①Canelli (カネッリ) ②Strevi (ストレヴィ) ③Santa Vittoria d’Alba (サンタ・ヴィットーリア・ダルバ)
■Asti の辛口の名称①とFirst Vintage②を原語で。①Asti Secco ②2017年
Alta Langa
■Piemonteの南部3県で許可されているスプマンテのDOCGの名称を原語で。Alta Langa (アルタ・ランガ)
■Alta Langa DOCGが認められている県をすべて原語で(3)。①Asti県 ②Cuneo県 ③Alessandoria県
■Alta Langa DOCGの瓶内熟成期間において、Nomal①とRiserva②を数値で。①30ヵ月 ②36ヵ月
■Alta Langa DOCGの表示上の特徴を簡潔に。すべての生産されるワインにヴィンテージが記載される
Terre Alfieri DOCG
■2020年認定、Asti県の7つの村とCuneo県の4つの村で、タナロ川左岸の鮮新世(500〜250万年前)の砂が多い土壌で造られるDOCGを原語で。Terre Alfieri (テッレ・アルフィエリ)
■Terre Alfieri の位置を簡潔に(2)。①Asti県とCuneo県の境界線上 ②Cuneo県側のRoero DOCGと隣接
■Terre Alfieri DOCGの認定年①と上級タイプ②③(+Alc.%)を原語で。①2020年 ②Superiore (13%) ③Riserva (13.5%)
■Terre Alfieri DOCGの許可品種を原語で(2)。①Arneis ②Nebbiolo
■Terre Alfieri DOCGの法定熟成期間(Superiore①/Riserva②) 。①12ヵ月(木樽6ヵ月) ②24ヵ月(木樽12ヵ月)
Sicilia
■Sicilia州で温暖な地域のD.O.C.を原語で(2)。①Alcamo ②Marsara
■Alcamo D.O.C.の代表的な品種を原語で。Catarratto (カタラット)
■Sicilia島西端で造られる酒精強化ワインが認定のD.O.C.を原語で。Marsara(マルサーラ)
■Ragusa県の西で造られるSiciliaで唯一のDOCG①とその主要品種②と補助品種③を原語で。①Cerasuolo di Vittoria (※赤) ②Nero d’Avora ③Frappato
■Sicilia州に関して、冷涼なアルプス気候で認定されるD.O.C.を原語で。Etona
Topics
■Asti県とAlessandoria県で造られる微発泡の甘口赤ワインで、2017年より辛口も認められたDOCGを原語で。Brachetto d’Aqui ※Asti Seccoの赤版
■2020年に誕生したProsecco Roseに関して、二次発酵方式の名称①と熟成期間②を数値で。①Methode charmat ②60日
■2020年に誕生したProsecco Roseに関して、許可品種と割合を原語で(2)。①Glera(85〜990%) ②Pinot Noir (10〜15%)
■2019年認定のDOCGで、Abruzzoの海岸沿いのトッロ村だけが生産地区のDOCGを原語で。Terre Tollesi /Tullum (テッレ・トッレーシ/トゥルム)
■Terre Tollesi DOCGが認定されている唯一の村の名称を原語で。Tullum(トゥルム)村 ※Tolloのラテン語
■Terre Tollesiの許可品種を原語で(4)。①Pecorino ②Passerina ③Montepluciano ④Chardonnay (spumante)