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オーストリア

オーストリア

※EU(A.O.P.)=g.U.(D.A.C/Qualitätswein/Prädikatswein)  EU(I.G.P.)=g.g.A.

主なブドウ品種

主なブドウ品種/白ブドウ

■Austriaの基本的な土壌であるレス土壌を簡潔に。①氷河期に②アルプス山脈を氷河が削ってできた砂(石灰質の粉)が風によって③運ばれて堆積したもの

■栽培面積白ブドウ上位3位までを原語で。①Grüner Veltliner (グリューナー・ヴェルトリーナー)  ②Welschriesling (ウェルシュリースリング)  ③Riesling  

■栽培面積黒ブドウ上位3位までを原語で。①Zweigelt (ツヴァイゲルト)  ②Blaufränkisch (ブラウフレンキッシュ)  ③Sankt Laurent (ザンクト・ラウレント)  

■AustriaにおけるChardonnay①とPinot Noir②のシノニムを原語で。①Morillon (モリヨン)  ②Blauer Burgunder (ブラウアー・ブルグンダー)

■Austriaにおける最も重要な固有品種を原語で。Grüner Veltliner (グリューナー・ヴェルトリーナー)

■Austriaの白ブドウで、日常的なワインを造る代表的な品種を原語で。Welschriesling (ウェルシュリースリング)

■Austriaの固有品種のなかで、貴腐が付きやすく酸も高いため、甘口ワインに適した性質も併せもつ品種を原語で。 Welschriesling (ウェルシュリースリング)

■Wagramの固有品種で、RieslingやGrüner Veltlinerのような華やかさはないが、慈悲深い味わいの品種を原語で。Roter Veltliner (ローター・ヴェルトリーナー)

■Roter VeltlinerとSylvanerの自然交配でできた品種を原語で。Neuburger (ノイブルガー)

■Thermenregionの代表的な固有品種を原語で(2)。①Rotgipfler (ロートギプフラー)  ②Zierfandler (ツィアファンドラー)

主なブドウ品種/黒ブドウ

■Austriaの黒ブドウで最も栽培面積が広く、日常的なワインを造る代表的な品種を原語で。Zweigelt (ツヴァイゲルト)

■Zweigelt の交配元となっている品種を原語で(2)。①Blaufränkisch (ブラウフレンキッシュ)  Sankt Laurent (ザンクト・ラウレント)

■Austriaの黒ブドウのなかで、晩熟品種で栽培適地が限定される品種、長期熟成タイプの品種を原語で。Blaufränkisch (ブラウフレンキッシュ)

Pinot Noirの血縁といわれ、ブドウがある程度の成熟度になると自ら成熟度を止めてしまうという品種を原語で。Sankt Laurent (ザンクト・ラウレント)

■Schilcher (酸味の強いロゼ)の原料ブドウとなる品種を原語で。Blauer Wildbacher (ブラウアー・ヴィルトバッハー)

■PIWI品種(耐カビ性品種)を原語で(5)。①Cabernet Blanc (カヴェルネ・ブラン)  ②Cabernet Jura (カベルネ・ユラ)  ③Pinot Nova (ピノ・ナヴァ)  ④Regent (レゲント)  ⑤Johanniter (ヨハニター)

ワイン法と品質分類

品質分類/g.U

■Austriaで採用されている原料用ブドウ果汁における糖度測定法を原語で。KMW糖度

▲「KMW糖度」を簡潔に。果汁を比重計で測定して出すBrixと異なり、純粋な糖のみの重量%を示す方法

▲Austriaの原産地呼称保護ワイン(g.U.)のカテゴリーを原語で(3)。①D.A.C. ②Qualitätswein  ③Prädikatswein  ※Qualitätsweinが国に申請してD.A.C.に昇格する

■D.A.C.に関して、現在一部で施行されている3段階の格付け、①地域名(D.A.C.名)ワイン、②市町村名ワイン/②集合畑名ワイン、③単一畑(一級畑)名ワインをそれぞれ原語で。  ①Gebietswein (ゲビーツヴァイン) ②Ortswein(オーツヴァイン)/Grosslage (グロスラーゲ)  ③Riedenwein (リーデンヴァイン)

■D.A.C.に関して、現在3段階の格付けを施行している地域を原語で(2)。①Wachau (ヴァッハウ)  ②Carnuntum (カルヌントゥム)  ③Steiermark(シュタイヤーマルク)州  

■単一畑を意味するRiedenweinのラベル表示において、消費者の混同を防ぐために、畑名の前に付けなければならない単語を原語で。Ried (リート)  ※Ried+畑名  ※Ried-enwein

▲Prädikatswein に関して、糖度の高いブドウを、藁や葦のマットの上で乾燥させたものを発酵して造られる甘口のワインの名称を原語で。Strohwein (シュトローヴァイン)

■Prädikatswein に関して、Leithabergにある自由都市Rustで生産されたTrockenbeerenausleseが名乗ることのできる特別な名称を原語で。Ruster Ausburuch (ルスター・アウスブルッフ)

■Weinland 地方やSteierland 地方など、D.A.C.を有する地方に対して、それ以外の州のことを原語で。Bergland (ベルグラント)地方

▲D.A.C.の追加表示に関して、ステンレスタンクで貯蔵育成したタイプ①と、オーク樽や貴腐の香りをもつタイプ②をそれぞれ原語。①Klassik (クラシック)  ②Reserve (レゼルヴェ)

■2014年に発足したAustria Wine 栽培者協会のサステナブル認証制度において、ラベルマークに表記されている「持続可能性」を意味する文言を原語で。Nachhaltig

■バイオダイナミック農法を提唱したAustria出身の思想家の名称を原語で。Rudolf Steiner(ルドルフ・シュタイナー)

品質分類/Sekt

■Austriaの発泡性ワインのうち、規定の要件を満たしたワインのことを原語で。Austrian Sekt. g.U.

■Austrian Sekt. g.U.の3つの格付けを原語で。①Klassik (クラシック)  ②Reserve (レゼルヴェ)  ③Große Reserve (グローセ・レゼルヴェ)  ※③/ドイツのCrémant

■Austrian Sekt. g.U.のうち、市町村村名や単一畑名を表記できるものを原語で。 Große Reserve (グローセ・レゼルヴェ)  ※KlassikとReserveは州名のみ  

■Austrian Sekt. g.U.の Große Reserve における、瓶内熟成期間と搾汁率を数値で。①30ヵ月  ②50%  

▲Austrian Sekt. g.U.の Große Reserve のみの規定ルールを原語で(2)。①収容容器内での35cm以上のブドウの積み上げ禁止  ②バスケット型または空気圧式圧搾機で全房プレス

■Austrian Sekt. g.U.において、二次発酵用リキュールの添加や滓抜きが、原料ブドウを栽培する農家自身によって行われる場合に記載が許される表示を原語で。Hauersekt (ハウアーゼクト)

▲発泡性ワインで、内圧が1〜2.5barのタイプ①と、3bar以上のタイプ②の名称をそれぞれを原語で。①Perlwein (ペアルヴァイン)  ②Schaumwein (シャウムヴァイン) ※≠Austrian Sekt. g.U.

品質分類/その他

Heurige (ホイリゲ)  ②11月11日

■部分的に発酵したブドウ果汁を製品化したもので、収穫年の8月1日から12月31日まで販売が許可されている飲料を原語で。Sturm (シュトゥルム)

■Austriaに伝統的表記で、傾斜26度を超える急斜面に植えられたブドウ樹から収穫したブドウを原料としたワインに表記できる用語を原語で。Bergwein (ベルクヴァイン)  ※Berg/山

ワインの産地と特徴

■Austriaの州のうち北東部①、②東部、③南東部をそれぞれ原語で。①Niederösterreich (ニーダーエスタライヒ)州  ②Burgenland (ブルゲンラント)州  ③Steiermark (シュタイヤーマルク)州

ニーダーエスタライヒ州/北東部

概要

■オーストリアの全栽培面積の6割以上を占める州を原語で。Niederösterreich州 (ニーダーエスタライヒ)州

■Niederösterreich州 の栽培面積の約半分を占める品種を原語で。Grüner Veltliner

■Niederösterreich州の産地のうち、ドナウ川沿いにあり、アルプスの影響を受けるため比較的冷涼な気候のD.A.C.をすべて原語で(4)。①Wachau (ヴァッハウ)  ②Wagram (ヴァーグラム)  ③Kremstal (クレムスタール)  ④Kamptal (カンプタール)  ⑤Traisental (トライゼンタール) ※川名+tal

■Niederösterreich州の産地のうち、北部にあり、チェコからの冷たい北風の影響を受けるため比較的冷涼な気候のD.A.C.を原語で。Weinviertel (ヴァインフィアテル)

■Niederösterreich州の産地のうち、南部にあり、ハンガリーのパノニア平原の影響を受ける比較的温暖な気候のD.A.C.を原語で(2)。①Carnuntum (カルヌントゥム)  ②Thermenregion (テルメンレギオン)  ※Therme=温泉

■Niederösterreich州の中央に位置する、独立した州の名称①とD.A.C.②を原語で。①Wien (ウィーン)州  ★②Wiener Gemischter Staz (ヴィーナー・ゲミシュター・サッツ)

■Niederösterreich州のD.A.C.のうち、3段階の格付け表示を採用しているD.A.C.を原語で(2)。①Wachau (ヴァッハウ)  ②Carnuntum (カルヌントゥム)

ヴァッハウ地区 (Wachau)  ※最も左・ドナウ川沿い

■オーストリアで最も有名な産地のひとつで、2020年にD.A.C.に認定された産地を原語で。Wachau (ヴァッハウ)

■Wachauの格付けワインRiedenweinに許可されている品種をすべて原語で(2)。①Riesling  ②Grüner Veltliner (グリューナー・ヴェルトリーナー)

■Wachauの生産者たちが、品質の高いワインを保護育成するために設立した協会の名称を原語で。★Vinea Wachau Nobilis Districtus (ヴィネア・ヴァッハウ・ノビリス・ディストリクトゥス)

■「Vinea Wachau Nobilis Districtus」の格付けをKMWが低い順からすべて原語で(3)。①Steinfeder (シュタインフェーダー)  ②Federspiel (フェーダーシュピール)  ③Smaragd (スマラクト)

Kremstal/Kamptal/Traisental  ※左・ドナウ川支流

■Kremstal、kamptal、Traisental D.A.C.の許可品種をすべて原語で(2)。①Riesling      ②Grüner Veltliner  ※クレムス川、カンプ川、トライゼン川

ヴァーグラム地区 (Wagram)  ※中央・ドナウ川沿い

■Wagramのなかで注目すべき独自の固有品種で、RieslingやGrüner Veltlinerのような華やかさはないが、慈悲深い味わいの品種を原語で。Roter Veltliner (ローター・ヴェルトリーナー)

ヴァインフィアテル 地区 (Weinviertel)  ※上中段広域

Austria最北端に位置するD.A.C.で、かつ最大の栽培面積をもつD.A.C.を原語で。Weinviertel (ヴァインフィアテル)

■オーストリアで最初のD.A.C.認定を受けた産地を原語で。Weinviertel (ヴァインフィアテル)

■Weinviertel D.A.C.の許可品種をすべて原語で。Grüner Veltliner

カルヌントゥム地区 (Carununtum)  ※下段右

■Niederösterreich州のD.A.C.のうち、赤ワインと白ワインの比率がほぼ同じ地域を原語で。Carununtum (カルヌントゥム)

■Carununtum の気候的特質を簡潔に(2)。①昼はパノニア平原からの温風を受け温度があがる  ②夜はドナウ渓谷を下ってくるアルプスの冷風を受け温度が下がる

■Niederösterreich州のD.A.C.のうち、昼はパノニア平原からの温風を受け温度があがり、夜はドナウ渓谷を下ってくるアルプスの冷風を受け温度がさがる、特殊な気候をもつD.A.C.を原語で。Carununtum (カルヌントゥム)

■Carununtumの許可品種のうち黒ブドウをすべて(2)。①Zweigelt (ツヴァイゲルト) ★②Blaufränkisch (ブラウフレンキッシュ)

■Carununtumでもっとも多く栽培されている品種を原語で。Zweigelt (ツヴァイゲルト)

■Carununtumの生産者たちが任意に付けたラベル表示で、樽で貯蔵育成したZweigeltに表示される用語を原語で。Rubin Carnuntum (ルービン・カルヌントゥム)  ※現在D.A.C.許可

■Carununtumにある単一畑Riedenweinで、最高品質の赤ワインを生みだす石灰質土壌の畑の名称①と栽培品種②を原語で。①Spitzerberg (シュピッツァーベルク)  ②Blaufränkisch (ブラウフレンキッシュ)

テルメンレギオン地区 (Thermenregion)  ※下段右

■Thermenregion の許可品種のうちPinot Noirの血縁と言われる品種を原語で。Sankt Laurent (ザンクト・ラウレント)

■Thermenregionの微甘口ワイン、ハプスブルク王宮に愛飲された歴史的ワインに混醸されている土着品種を原語で(2)。★①Rotgipfler (ロートギプフラー)  ②Zierfandler (ツィアファンドラー)

ブルゲンラント州/東部

概要

※ハンガリーのパノニア平原に隣接/温暖  ※赤が中心

■Austriaの赤ワインの半分を産出している州を原語で。Burgenland(ブルゲンラント)州

■貴腐ワインが有名な湖の名称①と、使用されている品種②を原語で。①ノイジードル湖  ②Welschriesling (ウェルシュリースリング)

■ノイジードル湖に接しているD.A.C.をすべて原語で。★①Neusiedlersee (ノイジードラーゼー)  ②Leithaberg (ライタベルグ)  ③Ruster Ausburuch (ルスターアウスブルッフ)※貴腐限定

ノイジードラーゼ地区 (Neusiedlersee)  ※上段・湖の右

Neusiedlersee唯一の許可品種を原語で。Zweigelt

Neusiedlersee の許可品種ではないが、この地で産出されるものがAustriaで最も高品質だとされる品種を原語で。Sankt Laurent (ザンクト・ラウレント)

ブルゴーニュ地方のシトー派修道士の開墾の関係で、Sauvignon BlancやPinot Noirが成功しているD.A.C.を原語で。Neusiedlersee (ノイジードラーゼ)

ライタベルク地区 (Leithaberg)  ※上段・湖の左

■Austriaで唯一、白ワイン・赤ワインともに樽での貯蔵育成が義務付けられているD.A.C.を原語で。Leithaberg (ライタベルグ)

■Leithaberg の主要品種を白赤それぞれ原語で。①Chardonnay  ②Blaufränkisch (ブラウフレンキッシュ)

ルスター・アウスブルッフ地区 (Ruster Ausburuch)※

■Leithabergのなかの限定された都市で造られる貴腐ワインに承認されたD.A.C.を原語で。Ruster Ausburuch (ルスターアウスブルッフ)  ※ルスト市

■中世、ワイン樽に見分けがつくようにRの文字を焼印したことから、原産地呼称統制の最初の例ともいえるD.A.C.を原語で。Ruster Ausburuch (ルスターアウスブルッフ)

■Ruster Ausburuch に使われる品種を原語で。Welschriesling (ウェルシュリースリング)  ※Pinot BlancやFurmintも増加

■Ruster Ausburuch の最低糖度①と残糖②をそれぞれ数値で。①30°KWM (ほぼ最高値)  ②最低45g

ロザリア地区 (Rosalia)  ※中段・小さい

■Austriaで最も小さい栽培面積のD.A.C.を原語で。Rosalia (ロザリア)

■Austriaで唯一ロゼワインが認証されているD.A.C.を原語で。Rosalia (ロザリア)

ミッテルブルゲンラント(Mittelburgenland)  ※中段・大きい

■Austriaで唯一粘土質土壌が中心のD.A.C.を原語で。Mittelburgenland (ミッテルブルゲンラント)  ※粘土質/力強いワイン

■Mittelburgenland の栽培面積の半分以上を占め、この地域で造られるものがAustriaで最も高品質で力強いといわれる品種を原語で。Blaufränkisch (ブラウフレンキッシュ)

アイゼンベルク (Eisenberg)  ※下段

■Eisenbergの最北部レヒニッツの標高350〜500mで造られる高品質な辛口白品種を原語で。Welschriesling (ウェルシュリースリング)  ※辛口

ウィーン州/※Wiener Gemischter Satz

■Niederösterreich州のなかに位置する小さな州 Wienの混植混醸ワインのみに承認されているD.A.C.を原語で。Wiener Gemischter Satz (ヴィーナー・ゲミシュター・サッツ)

■Austriaの伝統的な製法のワインで、現在ではWienを代表する高級ワインにもなっているD.A.C.を原語で。Wiener Gemischter Satz (ヴィーナー・ゲミシュター・サッツ)

▲Wiener Gemischter Satz の混植混醸を簡潔に(3)。①3品種以上を混植混醸  ②一品種最大50%まで  ③3番めの品種の割合が10%以上

シュタイヤーマルク州/南部

Vulkanland Steiermark 地区

■Vulkanland Steiermark (ヴルカンラント・シュタイヤーマルク)で最も有名な品種を原語で(4)。①Traminer (トラミーナー)  ②Chardonnay  ③Weißburgunder (Pinot Blanc) ④Welschriesling (ウェルシュリースリング)

Südsteiermark 地区

■ Südsteiermark (ズュート・シュタイヤーマルク)で最も有名な品種を原語で。Sauvignon Blanc  

Weststeiermark 地区

■Weststeirmark (ヴェスト・シュタイヤーマルク)の基幹ワインで、早い時期に収穫することで強烈な酸味をもつロゼワインを原語で。★Schilcher (シルヒャー)

■Schilcherの原料ブドウとなる品種を原語で。Blauer Wildbacher (ブラウアー・ヴィルトバッハー)

講習会

講習会

プロフィール

▲北緯47〜48度(1度)のなかに生産地がある国を原語で。Austria

■有機栽培による畑の割合が全体の25.3%でEU1位の国を原語で。Austria

■Austriaの気候的特徴を簡潔に(3)。①北極海からの冷たい空気  ②パノニア平原からの温暖な空気  ③地中海からの穏やかな気候をもたらす空気

■ワインの生産者兼居酒屋を意味する用語を原語で。Heuriger (ホイリゲ)

■Austriaで新酒を指す用語を原語で。Heuriger (ホイリゲ)

■1985年に起こった事件の名称をカタカナで。ジエチレングリコール事件

ニューヨークタイムズの新聞  Aug 2nd 1985  ””SCANDAL OVER POISONED WINE–

▲Austriaの主要な栽培地①②で、合わせると全体の88.2%になる州を原語で(2)。①Niederösterreich (ニーダーエスタライヒ)州  ②Burgenland (ブルゲンラント)州  

■Austriaにおけるブドウの栽培比率の32.5%を占める品種を原語で。Grüner Veltliner (グリューナー・ヴェルトリーナー)

Burgenland

■Austriaの赤ワインの半分を産出している州を原語で。Burgenland(ブルゲンラント)州

■Burgenlandの気候的特徴を簡潔に。①パノニア平原からの暖気が流れ込むのでAustriaの中でも特に温暖  ②ノイジードラーゼー(湖)が気温の変化を和らげる  

■Neusiedlerseeの基本的地質をカタカナで。砂礫質土壌

■Neusiedlerseeの唯一の許可品種を原語で。Zweigelt

■Neusiedlersee の許可品種ではないが、この地で産出されるものがAustriaで最も高品質だとされる品種を原語で。Sankt Laurent (ザンクト・ラウレント)

■ブルゴーニュ地方のシトー派修道士の開墾の関係で、Neusiedlerseeで栽培が成功している品種を原語で。Pinot Noir

■Leithabergの地質を簡潔に。シスト・石灰岩質土壌

■Leithaberg の代表的な白ブドウ品種を原語で(3)。①Neuburger (ノイブルガー)  ②Chardonnay  ③Pinot Blanc (Weißburgunder)

■Mittelburgenlandの地質を簡潔に。粘土・石灰岩質土壌

■Mittelburgenlandの代表的な黒ブドウ品種を原語で(2)。①Blaufränkisch   ②Zweigelt

Steiermark

■「AustriaのToscana」と呼ばれるほど風光明媚な丘陵地帯で、標高が高く冷涼だが、アドリア海からの湿潤な風の影響も受ける地域を原語で。Steiermark

■Vulkanland Steiermarkで最も有名な品種を原語で(4)。①Traminer (トラミーナー)  ②Chardonnay  ③Weißburgunder(Pinot Blanc) ④Welschriesling (ウェルシュリースリング)

 ■Südsteiermarkで最も有名な品種を原語で。Sauvignon Blanc 

■Weststeirmarkの最も有名な品種を原語で。Blauer Wildbacher (ブラウアー・ヴィルトバッハー)

■Weststeirmarkの基幹ワインで、早い時期に収穫することで強烈な酸味をもつロゼワインを原語で。Schilcher (シルヒャー)  ※Blauer Wildbacher

補足

ABOUT ME
umi aoyama
italian restaurant owner/chef sommelier/㈱PIENI代表